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  Darts- Double ARray Trie System

詳細情報

タイトル Darts- Double ARray Trie System
URL http://www2.chasen.org/~taku/software/darts/
バージョン ver 0.32
更新日 2008/03/23
追加日 2013/08/17
種別 フリーソフト
説明 Double-Arrayを構築するための シンプルな C++ Template Library。

レビュー

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スクリーンショット

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更新グラフ

バージョン履歴

darts-0.32.tar.gz: HTTP
2008-03-23: darts 0.32
ライセンスファイルが同封されていなかった問題を修正
細かいコードのクリーンナップ (const をできるだけ付けるようにした)
Darts::DoubleArrayImpl::build(size_t size, const key_type **str, const size_t
*len = 0, const result_type *val = 0, int (*progress_func)(size_t, size_t)
str には, 各単語へのポインタ (要素は size個)
len は個々の単語のサイズの配列 (要素は size個)
val には, 各単語に対応する値の配列 (要素は size個)
progress_func には, 構築状況の表示に用いる関数へのポインタを指定します.
また, val の各要素の中に, 負の要素はあってはいけません.
len, val, pg はそれぞれ省略可能です,省略されると len には LengthFunc により計算された値が,
val には, 各要素が 0 から数えて何番目かをあらわす値が,
構築に成功すると, 0 が, 失敗すると負の値が返ります.
表示関数 progress_func は, 2つの引数があります.
1つ目は size_t 型の整数で,今まで構築した語彙の数,2つ目も size_t 型の整数で全体の語彙の数です.
このようなインタフェースを持つ関数へのポインタを渡すことで構築時の表示を
ただし, 最後に辿った Trie 中の node の位置, 最後に辿った検索文字列の位置(何番目の文字)を得ることができます.
const void*
(省略されました)
Darts はフリーソフトウェアです.LGPL(Lesser GNU
General Public License) または BSD ライセンスに従って本ソフトウェアを使用,再配布することができます.
詳細は COPYING, LGPL, BSD各ファイルを参照して下さい.
darts-0.31.tar.gz: HTTP
2007-01-27: darts 0.31
ライセンスをLGPLからBSD,LGPLのデュアルライセンスに変更
2005-12-25: darts 0.3
$Id: index.html 1575 2007-01-27 13:24:27Z taku $;
Darts は, Double-Array [Aoe 1989]を構築するための シンプルな C++
を表現するためのデータ構造です. ハッシュ木, デジタルトライ, パトリシア木,
Suffix Array による擬似 Trieといった 他の Trie の実装に比べ高速に動作します.
枠組ですが, Darts は ソート済の辞書を一括してDouble-Array に変換することに機能を絞っています.
われている Double-Array のコードを 改めてパッケージングしたものです.
Licenseで配布されるフリーソフトウェアです.
darts-0.3.tar.gz: HTTP
% make install
2005-12-24: darts 0.3
Double Array の作成時に不正特殊をアクセスする可能性があるバグを修正
メッソド名の一部変更 (setArray を set_array になど)
rpm パッケージ配布の停止
2003-8-3: darts 0.2
2003-2-15: darts 0.1
2003-2-14: darts 0.09
2002-12-26: darts 0.08
2002-12-05: darts 0.07
progress func に NULL を指定を指定したときに core をはくbugを修正
2002-10-13: darts 0.06
(省略されました)
差分がありません