詳細情報
タイトル | Lynx |
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URL | http://lynx-win32-pata.sourceforge.jp/ |
バージョン | 2.8.9rel.16TH 2.8.6rel.4TH 2.8.6dev.18TH 2.8.6dev.17TH 2.8.5rel.1THg 2.8.5rel.1THf 2.8.5rel.1THe 2.8.5rel.1THd 2.8.5rel.1THb 2.8.5rel.1THa 2.8.5rel.1TH |
更新日 | 2017/09/18 |
追加日 | 2013/08/17 |
種別 | フリーソフト |
説明 | 日本語に最適化されたLynxのWindows用バイナリが配布されている。 |
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更新グラフ
バージョン履歴
No. | バージョン名 | 日付 |
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1 | 2.8.9rel.16TH | 2017/09/18 |
2017-9-9 (Version 2.8.9rel.16TH) - Version 2.8.9dev.16 に対応 # 2.8.8dev.9 で、私が sourceforge.jp で公開していた版の変更の # 大部分が本家に反映され、本家との差分がとても小さくなりました。 - 以下の問題の修正 - ACTION 属性がない BUTTON にカーソルを合わせて、 'd'(download) キー押下で異常終了する。 - Content-Encoding: gzip で送信されたデータの処理に失敗する。 # 現象は上記のとおりですが、原因は rename 関数の非互換性の問題でした。 # 参考: https://www.securecoding.cert.org/confluence/display/c/FIO10-C.+Take+care+when+using+the+rename%28%29+function - title barに長いタイトルが表示されない。 - PRE 内の長いテキストの折り返しがおかしい。 - 画面サイズの指定で、サイズによって正常に処理できない。 例: 80x25 -> 90x20 - クリップボードからの貼り付け (LYE_PASTE) が正常に動作しない。 | ||
2 | 2.8.6rel.4TH | 2007/05/04 |
2007-5-3 (Version 2.8.6rel.4TH) - Version 2.8.6rel.4 に対応 - 以下の問題の修正 + 表示中のページの次のページが1行だけのときの処理が不適切な問題 + bzip2 で圧縮されたページが表示できない問題 (configure オプションの変更) 例: http://lynx.browser.org/ | ||
3 | 2.8.6dev.18TH | 2006/09/03 |
2006-9-2 (Version 2.8.6dev.18TH) - Version 2.8.6dev.18 に対応 # Windows 環境で、外部ホストの名前解決にスレッドを使うと # 落ちるという問題が修正されました。これに伴い、lynx.cfg の # USE_THREAD_GETHOSTBYNAME の設定を廃止しました (常にスレッド # を使うようにした)。 - コンパイラを Borland の bcc32 から、Cygwin の gcc (-mno-cygwin) に変更 # bcc32 では、簡単に GnuTLS が利用できそうになかったために変更 # しました。 - SSL ライブラリを OpenSSL から、GnuTLS に変更 ※ OpenSSL と GnuTLS の互換性は完全ではありませんが、ほぼ同等の 機能になるように Lynx 自体も修正しました。ただし、一部動作が 異なります。 例えば、起動後、最初に SSL を用いたサイトに接続するのに余計に 時間がかかるようになりました # mobile AMD Athron(TM)XP-M 1800+ で瞬時→10秒程度 - 以下の問題の修正 + '#' 付のURLで参照した場合に、ページ内の移動の処理が (省略されました) | ||
4 | 2.8.6dev.17TH | 2006/08/04 |
2006-4-10 (Version 2.8.6dev.17TH) - Version 2.8.6dev.17 に対応 - インストーラを Inno Setup に変更 - ファイル構成の変更 + 国際化対応版作成に伴い、日本語で書いた文書の場所を docs-jp に変更 + zlib のバージョンを 1.2.3 に変更し、ビルド済みのものをリンクする ように変更 + 利用ライブラリのライセンスファイルを追加 - 以下の問題の修正 * 本文が ecu-jp で書かれたページに、数値文字参照でUNICODEの 日本語が含まれていると文字化けする問題 (部分的な改善) 2006-1-14 (Version 2.8.6dev.16TH) - Version 2.8.6dev.16 に対応 * 本家が xhtml+xml の文書の表示に対応したため、 独自拡張の PARSE_XHTML_AS_HTML を廃止。 以下は本家の修正の抜粋です . 画面の横幅をより有効に利用するコマンドラインオプション (-nomargins) が追加されました。 . 選択したリンクが複数行にわたる場合に、表示がおかしくなる (省略されました) | ||
5 | 2.8.5rel.1THg | 2005/12/12 |
2005-12-11 (Version 2.8.5rel.1THg) - 以下の問題の修正 * 2.8.5rel.1THf の修正で EXTERNAL で外部コマンドを起動する際の 半角スペース等の扱いを変えた関係で、ローカルファイルに対する EXTERNAL の挙動が変わり、外部コマンドに正しいファイルパスが 渡らなくなった問題 # 半角スペースの他に、日本語なども該当します。 * 外部サイトとの通信が非常に高速な場合に、通信中に Lynx が 異常終了する問題 # 2.8.6dev.12 の修正のバックポート (ws_netread 回り) * EXTERNAL での外部プログラム起動時に、任意のコマンドが実行 * NNTP 処理のスタックオーバーフローの脆弱性 * 外部プログラムを呼び出す際に、その終了を待つかどうかを | ||
6 | 2.8.5rel.1THf | 2005/11/27 |
2005-11-26 (Version 2.8.5rel.1THf) - 以下のセキュリティ問題の修正 + EXTERNAL での外部プログラム起動時に、任意のコマンドが実行 されたり、ファイルの内容を上書きされたり、環境変数の内容が 漏れたりする問題 # lynx.cfg で EXTERNAL で外部プログラムを指定している場合に # のみ影響します。 | ||
7 | 2.8.5rel.1THe | 2005/11/19 |
2005-11-19 (Version 2.8.5rel.1THe) - 以下のセキュリティ問題の修正 + NNTP 処理のスタックオーバーフローの脆弱性 参考: http://www.jpcert.or.jp/wr/2005/wr054201.txt # 2.8.6dev.14 の修正のバックポート - 以下の機能を追加 + 外部プログラムを呼び出す際に、その終了を待つかどうかを 指定するオプション WAIT_VIEWER_TERMINATION を導入 (デフォルトは FALSE) - 以下の問題の修正 * type="hidden" の INPUT 要素の VALUE が UTF-8 で エンコードされた場合に正しく処理されない問題 | ||
8 | 2.8.5rel.1THd | 2005/11/03 |
2005-09-24 (Version 2.8.5rel.1THd) - 以下の機能を追加 * FORM の送信文字列のエンコードが UTF-8 の場合に対応 # Wikipedia, MSN サーチなどでの日本語の検索、 # 文字コードが UTF-8 の Wiki や blog の編集などができる # ようになります。ただし、一旦 Shift_JIS (or euc-jp) に # 変換するので、情報が欠落する可能性があります。 * 「表示するキャラクタセット」が UTF-8 の時、euc-jp, Shift_JIS で書かれた文書の表示に対応。 # ただし、META 要素、もしくは、HTTP のレスポンスで明示的に # 文字コードを指定した場合のみ。 # また、iso-2022-jp で書かれた文書は非対応 # UNIX環境で添付のpatchを利用する場合にだけ影響します。 - その他の修正 * VIEWER で外部ビューワを立ち上げた際に、拡張子が .jpe ではなく、 .jpeg になるように修正 # HTInit.c で、拡張子 .jpe と mime-type image/jpeg の関連を # 削除した 2004-12-05 (Version 2.8.5rel.1THc) (省略されました) | ||
9 | 2.8.5rel.1THb | 2004/09/04 |
2004-09-04 (Version 2.8.5rel.1THb) - 以下の問題の修正 * CJKモードをオプションメニューでOFFにする場合と、'@'キーで OFFにする場合とで挙動が異なる問題 (暫定対応) * ETA表示が'ZZ sec 秒'のようにsecと秒が二重に表示される問題 * ㋮(丸の中にカタカナのマ)などが期待通りに表示できない 問題(「(マ)」と表示する) * ファイル管理オプション画面で、"Modify File Name" と、 "Remove File" が利用できなかった問題 * UTF-8 で書かれた日本語ページの表示に対応するための処理が、 glibc の iconv では正しく処理できていなかった問題 (Linux などで添付のpatchを利用する場合にだけ影響します) - その他の修正 * zlib のバージョンを1.2.1に変更 (make -f win32/Makefile.bor LOCAL_ZLIB=-tWM) | ||
10 | 2.8.5rel.1THa | 2004/03/28 |
2004-03-27 (Version 2.8.5rel.1THa) - 以下の問題の修正 * WinNT環境で、外部プログラムの起動、画面の最大化や、シェル の起動の後、ステータスラインの位置が不正になることがある問題 | ||
11 | 2.8.5rel.1TH | 2004/02/25 |
Lynx for Win32 by patakuti 変更履歴 =============================================================================== 2004-02-23 (Version 2.8.5rel.1TH) - Version 2.8.5rel.1 に対応 - その他の修正 * SSL を有効化 * SSL で利用するサーバ証明書の場所として、Lynx のインストール ディレクトリも探すように修正 2004-01-17 (Version 2.8.5dev.16THc) - 以下の問題の修正 * iso-2022-jpで書かれたページの一部が文字化けする問題 # 2.8.5dev.16THb における、以下の修正に副作用があったため、 # 修正を元に戻した。 # 「表示するキャラクタセット」が日本語で、 # 「仮定するキャラクタセット」が utf-8 の時に期待通りに処理されて # いなかった問題に対する修正 * PC の負荷が高い時に、画面を最大化する機能が失敗する問題 2004-01-11 (Version 2.8.5dev.16THb) ※ 配布中止 - 以下の問題の修正 (省略されました) |