&tag(DB2/運用);

目次[edit]

参考情報[edit]

データベース[edit]

生成[edit]

UTF-8のデータベースを生成する[edit]

カタログ[edit]

リモートデータベースのカタログ[edit]

別のマシンのdb2を利用するためには、データベースをカタログする必要がある。以下では、devというマシンにdevnというノード名をつけ、dev上のデータベース utf8を参照可能に設定している。

 D:\>db2cmd db2 catalog tcpip node devn remote dev server 50000;
 D:\>db2cmd db2 catalog db utf8 at node devn;

ローカルデータベースの再カタログ[edit]

DB2をバージョンアップした場合ローカルに存在するデータベースを再カタログすればそのまま使うことができる。C:\DB2\NODE0000の下にデータベースフォルダが存在するのでその名前を使えば良い。

db2cmd db2 catalog database sampledb

フォルダ指定は特になくても大丈夫だった

テーブル[edit]

列を追加する[edit]

ALTER TABLEを使う

ALTER TABLE テーブル名 ADD COLUMN 列の定義

Integer型の列を追加する場合

ALTER TABLE person ADD COLUMN age Integer

テーブル一覧を表示する[edit]

list tables

テーブル定義を表示する[edit]

describe table <テーブル名>

設定変更[edit]

レジストリ変数を表示する[edit]

Windowsでは次のように実行する

db2cmd db2set -all

クライアント環境のコードページを指定する[edit]

UTF-8のCSVファイルデータをインポートするときに、コードページを指定しないとエラーになることがある(特にWindows環境)。そのような場合クライアントのコードページ(文字コード)を指定する。

UTF-8を設定する場合次のように実行する(UAC環境では管理者権限で実行)。

db2cmd db2set DB2CODEPAGE=1208

トップ   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS