Subversion管理下のファイルを右ドラッグ→Subversion管理下のフォルダに移動。メニューが表示されるので移動、コピーを選択する。
ローカルの変更を取り消す†[edit]
「元に戻す」で可能。
無視ファイルの指定†[edit]
Visual Studio 2010のC#プロジェクトの場合†[edit]
"設定"→"一般"→"除外/無視するパターン"にbinやobjやsuoなどを追加する。
bin obj Release Debug *.suo *.o *.lo *.la *.al .libs *.so *.so.[0-9]* *.a *.pyc *.pyo *.rej *~ #*# .#* .*.swp .DS_Store
コミット時の無視ファイルの考え方†[edit]
- TortoiseSVNではディレクトリごとに無視ファイルがプロパティとして保存される。
- たとえばdemoディレクトリにoutputというディレクトリが存在する場合、outputを無視するとそのフォルダ内のoutputだけが無視される(再帰指定した場合は別)。
- 変更を元二度もしたい場合、変更をチェックしてプロパティが変更されているディレクトリを元に戻す。
ブランチの変更をtrunkにマージする方法†[edit]
- ブランチ/trunkでコミットしておく
- trunkで右クリックし「TroroiseSVN > Merge」を選択。
- URLでブランチのURLを指定。
- リビジョンの範囲をマージを選択。リビジョン1つだけとか範囲を指定できる。空にしておくと、マージしてないリビジョンを全部適用(最近のTortoiseSVNではリビジョン追跡機能が使えるので)。
比較にWinMergeを使う†[edit]
WinMerge日本語版のインストール†[edit]
TortoiseSVNの設定の設定変更†[edit]
xlsファイルの差分を見る†[edit]
- 「設定」→「外部プログラム」→「差分ビューア」→[高度な設定]で、xls、xlsxなどを削除しておく(削除しておかないとWinMergeが比較に使われない)。
ブランチやタグの確認†[edit]
- チェックアウト済みフォルダを右クリックして、リポジトリブラウザを起動したり、タグ・ブランチの切替を実行することで確認できる。
トラブルシューティング†[edit]
複数ファイル比較で文字化け†[edit]
- 作業コピー全体の履歴を見たいような場合など、複数のファイルが比較対象になる場合、外部の差分ビューアは使われずTortoiseMergeが強制的使われる模様(?)。
- ファイルを一覧表示する「ファイルパッチ」ウィンドウでファイルをダブるクリックするとTortoiseMergeのメインウィンドウに差分を表示しようとするが、「パッチは古いと思われます」などと表示され、表示されない(その内容がすでに文字化け)。
- TortoiseMergeの設定で[UTF-8として扱う]にチェックをいれてもだめ。
- 今のところ解決方法不明(2011/08/02(火)現在)。
- 何らかの理由でバージョンダウンした場合、アンインストール→インストールしてもうまく日本語化できない。
- Program Files\TortoiseSVNの下にファイルが残っているので、アンインストール→削除→インストールの手順がよいっぽい。
ログメッセージを変更できない†[edit]