SQLite の履歴(No.2)

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• SQLite へ行く。
  • 1 (2015-06-11 (木) 19:46:17)
  • 2 (2016-04-13 (水) 16:47:12)

&tag(SQLite);

目次†[edit]

関連ページ†[edit]

• SQLite3

参考情報†[edit]

アドバンス†[edit]

データベースが変更されたどうかを確認†[edit]

• データベースファイルの24〜27バイトにfile change counterというのが格納されている。Checksum for a SQLite database? - Stack Overflowによると以下のコマンドで表示することができる。
• これをsqlite3_file_change_counter.shとして保存。sqlite3_file_change_counter.sh dbfilename で実行。

  #!/bin/sh
  # linuxの場合
  #od --skip-bytes 24 --read-bytes=4 -tx1  $1 | sed -n '1s/[^[:space:]]*[[:space:]]//p' | tr -d ' '
  
  # macの場合
  od -j 24 -N 4 -tx1 $1 | sed -n '1s/[^[:space:]]*[[:space:]]//p' | tr -d ' '
  

PRAGMA設定を表示する†[edit]

• php - With SQlite, how do you show current PRAGMA settings? - Stack Overflowによると一覧表示設定はない？
• 個別には以下の方法で表示できる。

  sqlite> pragma synchronous;
  2
  sqlite>
  

トラブルシューティング†[edit]

マルチプロセスの書き込み、読み込みってどうなってる？†[edit]

• マルチプロセス/マルチスレッドに対応しているはず…
• しかし種々の管理ツールでsqliteファイルを開いておき、その間Railsのdb:seedでデータを変更すると検知されないことが多い。特にdb:seedでデータを増やしたあと、db:resetしても過去データが読み込まれてしまう。