git-svn の履歴(No.8)

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• git-svn へ行く。
  • 1 (2014-07-08 (火) 14:40:05)
  • 2 (2014-07-30 (水) 15:21:11)
  • 3 (2014-07-31 (木) 16:22:10)
  • 4 (2014-08-21 (木) 13:56:11)
  • 5 (2015-01-19 (月) 16:33:42)
  • 6 (2015-03-16 (月) 13:07:56)
  • 7 (2015-03-19 (木) 14:02:54)
  • 8 (2015-03-30 (月) 19:32:13)
  • 9 (2015-04-23 (木) 14:43:54)

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&tag(git-svn);

目次†[edit]

関連ページ†[edit]

参考情報†[edit]

• 備忘録：git-svn運用 | コインいっこいれる

基本†[edit]

開始†[edit]

• trunkだけ扱えればよいのであれば以下のコマンドでOK。

  git svn clone {SVNで使っているプロジェクトのURL}

• 過去のリビジョンが不用な場合はHEADを指定する。

  git svn clone -r HEAD {SVNで使っているプロジェクトのURL}

• ブランチやタグを扱いたい場合、-sオプションを使う。
• 認証情報は、Windowsの場合c:\Users\ユーザー名\.subversion\auth\svn.simple以下に保存される。保存しないこともできる。

.svnignoreの反映†[edit]

• git svnで使い続けたい場合、以下のコマンドを実行。

  git svn show-ignore >> .git/info/exclude

• gitに完全移行する場合

  git svn show-ignore > .gitignore

• または(ただし.gitignoreがたくさん作られる)。

  git svn create-ignore

プロジェクト設定の変更†[edit]

• Eclipseの場合、「チーム>切断」でsvnから切断。「チーム>プロジェクトの共用」でGitを選択する。

pull†[edit]

git svn rebase

push†[edit]

git svn dcommit

svnリポジトリを確認†[edit]

git svn info

Tips†[edit]

Authorの問題†[edit]

• Authorなどの情報はどうなる、svn から git に author 情報を引き継ぎ移行するメモ - masakiのはてなダイアリー。
• Author.txtにマッピングファイルを準備しておくとよいらしい。さらにsvn.authorsfileというものgit config --globalで設定できるらしい。

トピックブランチのコミットログの問題†[edit]

• git-svn 利用時にトピックブランチを master へマージするときどの方法が一番良いのか - 刺身☆ブーメランのはてなダイアリーにまとめられている。
• トピックブランチ(git local)をmasterにマージするとき、
  • 単なるmerge: オプションをつけない場合、それぞれのcommitがsvnのログにも反映される。
  • "--no-ff": 単一のマージコミットにまとめられる。ログも自動的に付けられてしまうので、--no-ff --no-commitにしてマージするけどコミットしない状態にするのが良いかもしれない。
  • "--squash"だとgitのログ上もマージ履歴がのこらない。
• "--no-ff --no-commit"としてgitの履歴にマージ履歴を残しつつ、マージコメントを編集して、その単位でsvnに反映するのが一番よいかも。

Subversionからgitに完全に以降したい場合†[edit]

• git svn cloneし、git ignoreを準備し、適当なurlにpushする。Subversionのリポジトリからgitリポジトリに移行する - 作業ノート

トラブルシューティング†[edit]

過去のリビジョンが取得できない†[edit]

• git svn - Getting complete history of an SVN repo that's been renamed using git-svn - Stack Overflowにあるように、Subversionでリネームしたディレクトリは追随できない。諦めるのが簡単。