【動画】「Apple Watch」の起動時間がiPhoneの2倍近くかかることが判明

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Iwatch 2

Apple Watchはこれまでにない全く新しいデバイスなので、実際の使い心地やパフォーマンスがどうなっているのか気になっている方も多いと思います。

今回Apple Watchのパフォーマンスを検証する1つの材料として、Apple Watchが電源オフの状態から、文字盤が表示されるまでの時間を測定した動画がインターネット上に公開されました(9to5MaciDownloadBlog)。

この起動時間の測定はストアに展示されているApple Watchを使って行われ、およそ60秒ぐらい起動に時間がかかっていることが確認できます。これはApple Watchに搭載されているS1チップとほぼ同じ能力をもつA5チップ搭載iPhoneの起動時間(=30秒)のおよそ2倍で、なぜこれほどの差があるのか疑問を呼んでいます。

考えられる理由として、a)S1チップがバッテリー消費を抑えるためパワーセーブモードで動作している、b)デモユニットなのでさまざまな条件が製品版Apple Watchとは異なっている(デモアプリをロードする時間が必要など)、が挙げられていますが、真相はさだかではありありません。

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