Apple、iPhoneとMacの公式「修理可能性スコア」を開示

French website repairability score

Appleがフランスで施行された新しい修理権法に対応するため、フランスのWebサイトやApple Storeアプリに各製品の修理可能性スコアの追加を開始したことがわかりました(MacRumors)。

修理可能性スコアは、Apple製品の購入ページに表示されていて、デバイスを修理するのがどれくらい簡単かを示す目安となっています。iFixitが公開しているスコアと同様に10が最も修理しやすい事を示しています。

例えばiPhone 12はすべてのモデルが6.0なのに対し、iPhone 11と11 Proは4.6、iPhone 11 Pro MaxとiPhone XRは4.5、iPhone XSとXS Maxは4.7と4.6と、それよりも低くなっています。

良い評価を得ているのは、iPhone SE(第二世代)の6.2、iPhone 7 Plus、iPhone 7、iPhone 8 Plusの6.7、iPhone 7の6.7などで、MacはM1 MacBook Proが5.6、16インチMacBook Proが6.3、M1 MacBook Airが6.5となっています。

各製品の評価の詳細はフランスのAppleのサポートページで確認可能です。

昨年11月EUは、製品の修理可能性と寿命に関する情報を家電製品に明示することを義務付ける「修理する権利」に関する動議を支持する投票を行いました。今後フランスと同様に、機器の修理可能性スコアの表示を強制する法律が、EU全体で施行される可能性があります。