任天堂、「Nintendo Switch(有機ELモデル)」でJoy-Conドリフトが修正されたのか明言せず

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任天堂は先日、有機ELディスプレや強化されたスピーカー、大幅に改善されたキックスタンドなどを特徴とする「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を発表しました。

任天堂は新モデルで、CPUやRAMが変更されていないことは明らかにしましたが、Switchユーザーを何年も悩ませている「Joy-Conドリフト」問題が修正されたかどうかは明言を避けているとThe Vergeが報じています。

「Joy-Conドリフト」は、Joy-Conのアナログスティックが正常に動作しなくなるという問題です。訴訟の対象になるほど深刻で、海外では任天堂が非公式にJoy-Conドリフトが発生したコントローラーを、保証期間外であっても無料で修理しているとされています。

Switchの新モデルでは当然ドリフト問題が修正されていることが期待されていましたが、任天堂は「Joy-Conコントローラーの構成と機能は変わっていない」とコメントするのみで、問題が解決したかどうかは不明な状態となっています。The Vergeは「機能と構成」ではなく「信頼性」の問題が解決したのかと、要点を明確化して再度質問したそうですが、同じコメントがかえってきたそうです。

新型Switchに同梱されているJoy-Conを分解すれば変更があったかどうか確認することができますが、今のところJoiy-Conの信頼性や耐久性の改善は行われていない(以前と同じ)可能性が高そうです。