Mac用のドラッグ&ドロップ強化アプリ「Dropzone 3」が販売開始記念の半額セール中だったので購入してみた

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Macのメニューバーに常駐し、ファイルやフォルダをドロップすることでいろいろなアクションを実行することができるアプリ「Dropzone 3」が公開されました。現在リリース記念で一週間限定の半額セールが実施されています。

Dropzone 3 App
カテゴリ: 仕事効率化
価格: ¥500

「Dropzone 3」は「Dropzone」のバージョンアップ版で、以前のバージョン「Dropzone」はすでにストアからダウンロードできなくなっています。残念ながら既存ユーザーも、この機会に購入し直すしかないようです。

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Dropzone 3の新機能は、「ドロップダウンリストを使ってアクションやアプリが追加可能になる(上記画像)」、「ドラッグ&ドロップでグリッドが整理可能になる」、「プログレスバー表示の更新」、「ドロップバー(ファイルの一時的な置き場所)機能の追加」など。

以前のバージョンを愛用していたので早速購入してみました。

新機能の紹介

アプリを起動すると、Dropzone 3で追加された新機能の紹介が始まります。

Dz1

↑アプリやアクションの追加方法。グリッド左上のプラスボタンをクリックするとアプリやアクションが追加できるようになりました。

Dz2

↑グリッドの整理方法。アイコン長押しで、削除や移動ができるように。

Dz3

↑ドロップバーの説明。ここにファイルを一時的にドロップして後から取り出すことができます。デスクトップが狭いときに便利そう。

新・旧画面比較

Dropzone / Dropzone 3の画面を比較しています。

Dropzone3

↑Dropzone 3の画面。大きく「ドロップバー」、「フォルダ/アプリ」、「アクション」の3つのエリアにわかれています。

Dropzone

↑旧Dropzoneの画面。シンプルですね。

まとめ: 使いこなせれば便利そう

Dropzone本来の趣旨は、ファイルをドロップしたときにいろいろなアクション(Twitterでつぶやいたり、FTPでアップロードしたり)を自動実行して生産性の向上を図るというものだと思いますが、Dockに入りきらないアプリを起動するためのランチャーとして使ってみるだけでも便利だと思います。

Dropzone 3で追加されたドロップバー機能も画面が狭いMacを使っているときには便利かもしれません。アクションに関しては、Ruby APIを使って自前アクションをつくることができるそうなので、使いこなせればいろいろな事ができそうです。

公式サイトから試用版をダウンロードできるので興味を持った方は試してみてはいかがでしょうか。

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