「MacBook Late 2008」に「OS X Yosemite」をインストールして使ってみたざっくりした感想

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初代ユニボディモデル「MacBook Late 2008」にはYosemiteをインストールすることが出来ます。

Mavericksがリリースされたとき、さすがに次はダメかなと半ば諦めていたのですが、Yosemiteでもインストール要件が変わらず、引き続き最新OSをインストールすることができました。

6年前の機種ではたして最新のOS X Yosemiteは使い物になるのか、ざっくりとした感想など書いてみたいと思います。

結論: 使える

結論から書くとMavericksと同程度には使えます。ブラウジングやターミナルの操作など軽めの作業なら今までと同様Yosemiteでも十分可能です。UIが簡素化された分ちょっと高速化したような気がしないでもないですがこれは気のせいかもしれません。

YosemiteのデザインはRetinaディスプレイ向けに最適化されているという話はちょっと心配でしたが、実際使ってみたら非Retinaでも特に気になりませんでした。

手元のMacBook Late 2008はメモリを8GBに増やしストレージを256GBのSSDに変更しているとはいえ、6年前の機種で最新OSが動かせるのはありがたいです。もしMacBook Late 2008ユーザーでYosemiteのインストールに躊躇している方は試してみてはいかがでしょうか(TimeMachineバックアップをとっておけば、YosemiteからMavericksに簡単に戻すこともできますし)。

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