Notepad++ 7.6.4 - がリリース - コードサイニング証明書が期限切れに

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コーディング機能が充実したWindows用のテキストエディタ「Notepad++」の最新版v7.6.4が、3月6日(現地時間)にリリースされました(公式ニュース)。現在公式サイトより最新版の実行ファイルをダウンロードすることができます

v7.6.4では、3年前にDigiCertより寄贈されたコードサイニング証明書が期限切れとなり、プログラムからデジタル署名が削除されています。手頃な価格で別の証明書を購入しようとしたものの、「Notepad++」は会社や組織として存在しないため、CN(コモンネーム)として「Notepad++」を使用して署名することができず、デジタル署名の継続を断念したとのこと。

署名が削除されたことによりインストール中に以下のような黄色のUACダイアログが表示されるようになったものの、ハッシュによる検証を行うことでセキュリティ的には問題がないと説明されています。

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▲v7.6.4のデジタル署名のないUACダイアログ。

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▲v7.6.3のデジタル署名が有効なUACダイアログ。

なおデジタル署名の有無はUACダイアログのほか、SmartScreenの保護機能にも影響を与えます。

Notepad++ v7.6.4では、そのほか、Markdownが動作しない不具合の修正や、水平スクロール用の新しいショートカット「shift + scroll」の追加、Stac Overflowのサーチエンジンへの追加など、さまざまな変更が行われています。

詳細はリリースノートで確認可能です。

I screenshot1 タイトル Notepad++
公式サイト http://notepad-plus-plus.org/
ソフトアンテナ https://www.softantenna.com/softwares/4423-notepad-plus-plus
説明 プログラミングに適したオープンソースのテキストエディタ。