Ubuntu 21.10でPHP 8.0デフォルトへの移行作業が始まる

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PHP 8.0公開から数ヶ月から経過し、Ubuntu 21.10でPHP 8.0をデフォルトとするための移行作業が進められていることがわかりました(Phoronix)。

Canonical社のBryce Harrington氏は5月12日(現地時間)、PHP 8.0への移行計画を発表し、PHP 8.0はDebian Experimentalから取り込まれ、Ubuntu 21.10のデフォルトのPHPとして設定されたと説明しています。今後数週間のうちにPHPに関係する他のコンポーネントもPHP 8.0用に再構築されアップデートされることが期待できます。

PHP 8.0リリース後に公開されたUbuntu 21.04では、PHP 7.4からの変更点の多さを考慮してサポートが行われませんでした。Ubuntu 21.10ではデフォルトとなり、次期長期サポート版であるUbuntu 22.04 LTSに向けて十分な準備期間が設けられることになります。

なお、Ubuntu 22.04 LTSででは、今年の年末頃に公開予定のPHP 8.1への対応も期待できると見込まれています。

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