Microsoft、Visual Studio 2022を発表 - 64bit版の導入やMac版のUI刷新など

Visual studio featured image

Microsoftは本日、「Visual Studio 2020」を発表し、今年の夏に最初のパブリックプレビュー版を公開することを明らかにしました(Visual Studio Blog)。「より速く、より親しみ安く、より軽量に」を目標としたメジャーアップデートになるとのことです。

Microsoftは全社的に64bit化を推進しており、Visual Studio 2022は、Visual Studioとしてはじめて64bitアプリとして公開されます。64bit化されることで4GBのメモリ制限がなくなり、PC上のすべてのメモリに無制限にアクセスすることが可能となります。全体的なパフォーマンスの向上やメモリ不足のエラーが解消することが期待されます。

新バージョンではアイコンの刷新や、Windows Terminalで導入された新しいCascadia Codeフォントのサポート、新しいテーマ、アクセシビリティ機能の改良なども行われています。

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Azureリソースや.NET 6、C++ 20と互換性を持ち、.NET 6のユニファイドフレームワークや、Windows、Android、macOS、iOS用のアプリを作成する際に使用できるMAUI(Multi-platform App UI)も完全にサポートします。

Maui

コアデバッガのパフォーマンス向上やLive Shareセッションでのテキストチャットのサポート、IntelliCodeエンジンの機能向上、コード検索の改善、GitHub連携機能の改良も行われます。

Mac用のVisual Studioも刷新され、macOSのネイティブUIへの変更によって、パフォーマンスと信頼性が向上する予定です。またアクシビリティの改善や用語の更新により、Mac版とWindows版との間の一貫性が高められる計画です。

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