Microsoft Edgeのシェアが大幅に増加

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NetMarketShareが公開した2020年10月の市場シェアのレポートによると、Google Chromeのシェアが少し下がった反面、Microsoft Edgeのシェアが大幅に上昇している事がわかりました。

Microsoft Edgeのシェアは9月の8.84%から10月の10.22%に上昇し、ついに10%を突破しています。2019年の同時期のシェアは5.60%だったので、前年比4.62%の大きな伸びといえます。

Google Chromeはいまだ70%近い圧倒的なシェアを持っていますが、7月の71.11%、8月の70.89%、9月の69.94%、10月の69.25%と減少傾向にあります。Firefoxは7.19%から7.22%に増加しています。

EdgeとChromeのシェアにはいまだ大きな開きがありますが、Googleは今年の初め、Chromium WebストアにアクセスしたEdgeユーザーに警告を表示し注目を集めました。またMicrosoftもWindows 10 Version 20H2にEdgeを同梱したり、OSを利用したプロモーションを実施するなどEdgeのシェアを増やすための対抗策を行っています。

なおNetMarketShareは、ブラウザのユーザーエージェント文字列に関する仕様の変更から、正確なデータを得ることが難しくなったため、10月分が最後のレポートになると説明しています。