Windows 10 Insider Preview Build 21382がリリース。HDR機能の改善など

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Microsoftは本日、Windows 10のプレビュービルド「Windows 10 Insider Preview Build 21382」をリリースしました(Windows Blog)。

公開されたプレビュー版は、Windows 10の開発ブランチから直接公開されるもので、将来の機能アップデートで追加される可能性のある、さまざまな新機能が先行して実装されています。Windows Insider Programの更新オプションでDevチャンネルを選択しているユーザーは、Windows Updateを利用して最新版に更新することができます。

なお、Devチャンネルは新機能が先行して追加されるかわりに不安定になりやすく、安定性を求めるユーザーに対してはBeta/Release Previewチャンネルの選択が推奨されています。Windows Insider Programのチャンネルごとのビルドの提供状況はFlight Hubで確認可能です。

Build 21382の新機能

Build 21382の新機能は以下の通りです。

カラーマネジメントアプリにHDRサポートの導入: HDRモードでは、Adobe Photoshop、Adobe Lightroom Classic、CorelDrawなど、インターナショナル・カラー・コンソーシアム(ICC)の表示用カラープロファイルを使用する一部のクリエイティブ/アーティスティックなアプリケーションの動作が変更される。これらのアプリケーションが正確な色を取得し、HDRディスプレイの全色域にアクセスできるようにする新機能を追加した。

HDR shim UI

アプリのアイコンを右クリックして「プロパティ > 互換性」タブをクリックし、「設定」で「レガシーディスプレイのICCカラーマネジメントを使用」を選択する。このフラグは、HDRモードでのみ有効。

その他デバイスマネージャーの改良や、ファイルエクスプローラーのフォルダアイコンの変更、タッチキーボードへのSegoe UI Variableフォントの導入なども行われています。

公式ブログには細かな不具合の修正や、既知の不具合もリストアップされていますので、インストールする前に確認しておくことをおすすめします。

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