Microsoft、Windows 10メディア作成ツールをBuild 19041.450に更新

S 20200820 101229

MicrosoftがWindows 10のメディア作成ツールを更新し、2020年8月の月例更新プログラム適用後のビルドである「Build 19041.450」に対応したことがわかりました(Windows Latest)。

メディア作成ツールは、USBメモリやDVDを使用してWindows 10のインストールメディアを作成することができるツールです。
当初は主に機能アップデートをインストールするために使用されていましたが、最近は頻繁にアップデートされるようになり、最新の累積アップデートをシステムに適用(インプレースアップグレード)する目的でも使えるようになっています。

現在Microsoftの公式サイトからダウンロードできるメディア作成ツール(MediaCreationTool2004.exe)のproducts.xmlファイルを確認すると、最新のWindows 10 Build 19041.450がダウンロード、インストールされるようになっているとのこと。

すなわち、Windows 10 May 2020 Update(Windows 10 Version 2004)の環境で、メディア作成ツールを用いてアップグレードを実行するとクリーンインストールではなく、インプレースアップグレードが実行され、個人ファイルや設定を維持した最新の累積アップデートを適用することができるのです。
Windows Update経由で8月の月例更新プログラムが上手くインストールできない場合、メディア作成ツールによって問題が解決するかもしれません。

メディア作成ツールはMicrosoftのWindows 10のダウンロードページから、「ツールを今すぐダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードする事が可能です。