Windows 10のファイルの復元が簡単に

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Microsoftは2020年初頭に、誤って削除してしまったファイルを復元することができるWindows 10代うのファイルリカバリツール「Windows File Recovery」をMicrosoft Storeで公開しました。

Windows File Recoveryはコマンドラインツールとして、コマンドプロンプトから使用する必要があり、サードパーティのファイルリカバリアプリほどユーザーフレンドリーではありませんが、無料で利用できるという大きなメリットを思っています。

このWindows File Recoveryが、2021年初頭の更新に向け、大幅な改良が進められていることがわかりました(Windows Latest)。

Windows File Recoveryの改良版は、すでにWindows Insider向けに公開されていて、最新版には、"regular"と"extensive"という2つの新しいモードが追加されています。

regularモードは、NTFSでフォーマットされたディスクをスキャンして消去されたファイルを復元するこことができる標準的なモードです。最近削除されたファイルを復元するのに適しており、多くのユーザーにとって使いやすいオプションですが、ドライブの空き領域が上書きされた場合(特にSSDを使用している場合)は、正しく動作しない可能性があります。

対してextensiveモードはregularモードで復元できないときに使用することができる上級者向けのオプションです。かなり以前に削除したファイルを復元したい場合や、ディスクが破損している場合などに動作することが期待されます。

Microsoftは2020年のリリース後、ユーザーから多数のフィードバックを受けていて、今後数ヶ月の間にツールにさらなる改善を加える予定だと説明しています。