WindowsのBSODがルーブル美術館に出現

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Windows bsod at the louvre museum is a digital piece of art 529703 2  1

Windowsを使用していると突然発生するブルースクリーンは「BSOD(Blue screen of Death)」と呼ばれ、Windowsユーザーならば誰もが知っている悪名高い存在です。

BSODはノートPCやデスクトップPCなど、いわゆるパーソナルコンピューターで発生するものと追われがちですが、Windowsの用途はPCに限定されておらず、公共の場所で使われているさまざまなデバイスで発生する事があるようです。そのような公共の場で発生したブルースクリーンの写真を投稿するRedditのコミュニティ「PBSOD」にルーブル美術館で発生したブルースクリーンの写真が投稿されている事がわかりました(Softpedia)。

現在ルーブル美術館は新型コロナウィルスの影響で封鎖されているため、写真が撮影された時期はかなり昔のようだと推測されていますが、美術館の床一面にブルースクリーンが表示されている事がわかります。

Microsoftは最近、Windows 10のBSODにQRコードを追加し、Windows Insider Program用にはGSOD(Green Screen of Death)を導入するなど、BSODのの改善を進めています。ルーブル美術館のBSODは、Windows 8.1あるいは古いバージョンのWindows 10のようなクラシックな外観であることが分かります。

PBSODコミュニティにはこの他にも駅や空港、ATMなどさまざまな公共の場で発生したBSOD写真が投稿されています。町中でBSODを見かけた方は投稿すると歓迎されるかもしれません。

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