【30%OFF】KADOKAWA 文芸9月:迷ったらコレ! 出版営業おすすめ文芸フェア(9/26まで)

「勿忘草の咲く町で 安曇野診療記」「対怪異アンドロイド開発研究室」「光源氏ものがたり 下」など
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★注目の書籍★

夏川 草介(著) / KADOKAWA(2022-03-23)
価格:¥554 / ポイント: 0pt(記事公開時)
月岡美琴は、松本市郊外にある梓川病院に勤めて3年目の看護師。風変わりな研修医・桂勝太郎と共に、膵癌を患い、妻子を遺して亡くなった長坂さんを看取り、誤嚥性肺炎で入院中だが「生大根の子糠漬けなら食べられる」という88歳の新村さんのために沢庵を切る(「秋海棠の咲く頃に」))。秋、循環器内科での研修が始まった桂は、肺炎の疑いで緊急搬送された92歳の女性に3時間延命する処置を下す。
饗庭淵(著) / KADOKAWA(2023-12-22)
価格:¥1,271 / ポイント: 0pt(記事公開時)
恐怖を感知しないアンドロイドが予測不能な「怪異」に挑む、新感覚ホラー!「おばけは怖くありません。機械ですから」彼女にはいくつかの優れた機能がある。話題が無限分岐し堆積していく雑談でも自然言語による受け答えができる。ZMPを見極めながら階段や斜面の昇り降りができる。補給なしに六時間以上の連続稼働ができる。ドアノブを掴んで回すことができる。――おばけが見える。白川研究室は「出る」と言われる場所や噂を調査する対怪異アンドロイド・アリサを開発した。
田辺 聖子(著) / KADOKAWA(2023-12-22)
価格:¥708 / ポイント: 0pt(記事公開時)
青年源氏が老境へ――さらに源氏亡き後、薫と匂宮に引き継がれるラブロマン「梅枝」から「夢浮橋」まで。明石から戻った光源氏は、太上大臣に昇進し栄華を極める。しかし、最愛の紫の上が死を迎えたことにより、この世はまぼろし――とたちつくす。そして、源氏亡き後、二人の貴公子薫と匂宮に物語は引き継がれ――。田辺聖子が綴る、華麗な王朝絵巻。

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