【40%ポイント還元】講談社 2024年ベスト(12/16まで)

「ソシュールを読む」「珈琲の世界史」「宝石の国(1)」など
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★注目の書籍★

丸山圭三郎(著) / 講談社(2015-01-30)
価格:¥1,430 / ポイント: 585pt(41%)(記事公開時)
近代言語学の父、フェルディナン・ド・ソシュール。残された手稿と「一般言語学講義」聴講生のノートから三度の講義内容を復元し、コトバを手がかりに文化や社会の幻想性を解明・告発する、その思想と方法を精緻に読み解く。二〇世紀の諸科学、とりわけ構造主義やポスト構造主義に多大な影響を与えた思想の射程と今日的な可能性が、あざやかに甦る。(講談社学術文庫)
旦部幸博(著) / 講談社(2017-10-18)
価格:¥1,001 / ポイント: 409pt(41%)(記事公開時)
カップ一杯のコーヒーの中には、芳醇なロマンに満ちた「物語」の数々が溶け込んでいます。その液体を口にするとき、私たちはその中の「物語」も同時に味わっているのです。コーヒーの歴史を知ることは、その「物語」を読み解くことに他なりません。歴史のロマンを玩味するにせよ、知識欲の渇きを潤すにせよ、深く知れば知るほどに、その味わいもまた深まるというもの。一杯のコーヒーに潜んだその歴史を、一緒に辿ってみましょう。
市川春子(著) / 講談社(2013-07-23)
価格:¥759 / ポイント: 531pt(70%)(記事公開時)
今から遠い未来、宝石のカラダを持つ28人は、彼らを装飾品にしようと襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

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