Metasequoia

詳細情報

タイトル Metasequoia
URL https://www.metaseq.net/jp/
バージョン ver 4.9.0d
更新日 2025/09/16
追加日 2013/08/17
種別 シェアウェア(5500円)
説明 ポリゴンを使用したモデリングツール。

レビュー

Metasequoiaは、3DCGや3Dプリント、ゲーム向けの素材制作などに用いる立体形状データを作成するための、ポリゴンベースのモデラー。

作業効率とデータ可搬性を重視しており、趣味から業務まで幅広い使用方法が可能。

スクリーンショット

更新グラフ

バージョン履歴

Ver4.9.0d
コマンド
[回転]でハンドルの向きを法線・辺の方向に合わせられるようになりました。
プレビュー
macOSでMetalが標準レンダラーになり、正確な半透明表示に対応しました。
ファイル入出力
VRM1.0入出力で表情モーフのカスタムプリセットに対応しました。
不具合修正
macOSでRetinaディスプレイ使用時に表示が一部乱れる。
材質のシェーダ切り替え時にテクスチャの色合いがおかしくなることがある。
一部機能でマウスの主・副ボタンの入れ替えに対応していない。
Ver4.9.0c
本体
環境マップにPNGの16bitHDR画像を使用できるようになりました。(BT.2020-PQ/HLGのみ対応)
コマンド
[UV操作]でのUVチャンネル名変更時に全オブジェクト・材質の名前を一括変更できるように。
[パス複製]でラインの取り込み・オブジェクト化ができるようになりました。
[パス複製]でプレビュー表示をオンにしたまま各操作ができるようになりました。
[パス複製]で外径・内径・分割数を指定してパイプ生成できるようになりました。
[ボーン]のVRMの検証でヒューマノイドの親子関係もチェックできるようになりました。
プレビュー
glTF/VRMシェーダで各テクスチャはリニア空間で補間された結果が表示されるようになりました。
ファイル入出力
VRM入力時にヒューマノイドが割り当てられたノードは必ずボーンとして登録されるようになりました。
不具合修正
スキャンラインレンダリング時に異常終了することがある。
マッピング投影をUVから他に切り替えてからアンドゥしても、UV座標が戻らない。
マルチUV使用時のアンドゥで元と異なるUVチャンネルのUV座標が変更される。
Ver4.9.0b
パネル
材質のglTFシェーダの拡張設定に[分散]が追加されました。(※レンダリングには未対応)
コマンド
[選択 - ブラシ選択]の径を数値入力できるようになりました。
[ボーン]のボーンリスト内で項目をドラッグ&ドロップして順序入れ替え・親子付けできるようにしました。
[ボーン]のボーンリストに階層変更ボタンを追加しました。
[ボーン]のVRM用衝突体が平面・内部コライダーに対応しました。
不具合修正
[穴埋め]でラインを含む箇所を穴埋めしたときに異常終了することがある。
スキャンライン・レイトレーシングでのglTFシェーダでの色味が正確でない。
パストレーシングでのレンダリング終了時に異常終了することがある。
glTF出力で頂点・面数の異なるモーフがあると異常終了することがある。
FBX出力でUVチャンネル名に不正な文字が含まれていると異常終了することがある。
AMD Radeon上でOpenGL表示がエラーになる。
macOSでglTFシェーダの異方性反射をオンにするとエラー表示される。
Ver4.9.0a
不具合修正
光源設定を開こうとすると異常終了する。
Ver4.9.0
本体
無償利用時でもStandard版相当の機能が利用できるようになりました。
不具合修正
[UV操作]の[対称中心]メニューで[選択中心を使用]が動作しない。
差分がありません
最新バージョンは4.8.7bです。(→バージョンアップ履歴)
最新バージョンは4.8.7aです。(→バージョンアップ履歴)
最新バージョンは4.8.7です。(→バージョンアップ履歴)
最新バージョンは4.8.6eです。(→バージョンアップ履歴)
差分がありません