【最大50%OFF】講談社 『味見方同心』新刊配信記念 江戸人情&捕り物・時代小説フェア(6/27まで)

「魔食 味見方同心(二) 料亭駕籠は江戸の駅弁」「魔食 味見方同心(一) 豪快クジラの活きづくり」「うちの旦那が甘ちゃんで」など
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★注目の書籍★

風野真知雄(著) / 講談社(2024-06-14)
価格:¥737 / ポイント: 7pt(1%)(記事公開時)
贅を極める「料亭駕籠」で旗本暗殺事件が起こる。美食家が集まる謎の組織「魔食会」が絡むのか。大人気書下ろし時代小説シリーズ!近ごろ話題の「料亭駕籠」。駕籠に乗って江戸の名所を巡りながら、人気料亭の弁当をつかうというもので、客足が絶えないらしい。そんな折に大きな事件が起こる。旗本・笠原忠義が駕籠に乗っている最中に暗殺されたのだ。当日は駕籠かきや供の者も凶行に気づかず、名所巡りの順路を通り終えて出発した料亭に戻ったところで、事件が発覚したらしい。
風野真知雄(著) / 講談社(2023-12-15)
価格:¥516 / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)
魚之進のもとに嫁いできたおのぶは、より積極的に事件の解明に関わるようになった。そして早速、二人で小網町を歩いていると、「クジラの活きづくり」の話を聞きつける。あまりに豪快で突拍子もない料理の仕方に、魚之進は味見方としてほっておけなくなる。奉行の筒井に報告すると死人も出ているという。相談の上、クジラ肉を商う「海獣屋」という店のことを魚之進が調べてみることに……。
神楽坂淳(著) / 講談社(2018-08-10)
価格:¥330 / ポイント: 3pt(1%)(記事公開時)
はっきり言って月也は「ぼんくら」である。月也とは、北町奉行で風烈廻方同心を拝命している、沙耶の旦那のことだ。のほほんとした性格から、盗人を取り逃がすことが多く、付き人である小者たちは愛想を尽かして次々に辞めていった。小者は捕り物の補助や身の回りの世話をする重要な存在で、小者がいなければ同心は能力の半分も発揮できない。次の小物をどうやって手当てすればいいのか。沙耶が思いついたのは、なんと自分だった!

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