【最大50%OFF】講談社 講談社学術文庫レーベルフェア<前編>(7/18まで)

「言語起源論」「幕末の天皇」「藤原道長「御堂関白記」を読む」など
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★注目の書籍★

ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(著) / 宮谷尚実(翻訳) / 講談社(2017-10-20)
価格:¥400 / ポイント: 4pt(1%)(記事公開時)
ヨハン・ゴットフリート・ヘルダー(1744-1803年)が残した歴史的名著(1772年)、待望の新訳。一世を風靡した「言語神授説」に抗い、言語は神が創造したのではなく、人間がみずからの力で作り出したことを証明するべく格闘した、生々しいドキュメント。ヘルダー自身による手稿最終稿に基づいた初の日本語訳を、やはり初めてとなる文庫版で送る、まさしく決定版の名にふさわしい1冊がついに登場!
藤田覚(著) / 講談社(2017-01-20)
価格:¥450 / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)
近代天皇制を生み出した、十八世紀末から八十年にわたる朝廷の“闘い”のドラマ――。神事や儀礼の再興・復古を通して朝権強化をはかった光格天皇。その遺志を継いで尊皇攘夷のエネルギーを結集しカリスマとなった孝明天皇。幕末政治史の表舞台に躍り出た二人の天皇の、薄氷を踏むような危うい試みを活写し、「江戸時代の天皇の枠組み」を解明する。
倉本一宏(著) / 講談社(2023-11-08)
価格:¥886 / ポイント: 9pt(1%)(記事公開時)
【平安最大の権力者は何を“後世に残すべきだ”と考えたか】大河ドラマ『光る君へ』時代考証者が徹底的に読み解く! 原本写真多数掲載。豪放磊落な筆致、破格の文体、そして抹消された箇所……平安時代最大の権力者は、自らの手で何を書き残したのか。「披露すべきに非ず。早く破却すべき者なり」と道長が記したのはなぜか。「望月の欠けたる事も無しと思へば」はいかなる場で詠まれたものだったか。

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