【最大50%OFF】『本心』映画公開記念! 平野啓一郎作品セール(11/15まで)

「決壊(上下)合本版(新潮文庫)」「葬送(第一部~第二部)合本版(新潮文庫)」「三島由紀夫論」など
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★注目の書籍★

平野啓一郎(著) / 新潮社(2024-09-13)
価格:¥1,430 / ポイント: 14pt(1%)(記事公開時)
地方都市で妻子と平凡な暮らしを送るサラリーマン沢野良介は、東京に住むエリート公務員の兄・崇と、自分の人生への違和感をネットの匿名日記に残していた。一方、いじめに苦しむ中学生・北崎友哉は、殺人の夢想を孤独に膨らませていた。ある日、良介は忽然と姿を消した。無関係だった二つの人生に、何かが起こっている。許されぬ罪を巡り息づまる物語が幕を開く。衝撃の長編小説。※当電子版は新潮文庫版『決壊』上下巻をまとめた合本版です。
平野啓一郎(著) / 新潮社(2024-09-13)
価格:¥2,574 / ポイント: 26pt(1%)(記事公開時)
ロマン主義の全盛期、十九世紀パリ社交界に現れたポーランドの音楽家ショパン。その流麗な調べ、その物憂げな佇まいは、瞬く間に彼を寵児とした。高貴な婦人たちの注視の中、女流作家ジョルジュ・サンドが彼を射止める。彼の繊細に過ぎる精神は、ある孤高の画家をその支えとして選んでいた。近代絵画を確立した巨人ドラクロワとショパンの交流を軸に荘厳華麗な芸術の時代を描く雄編。※当電子版は新潮文庫版『葬送』第一部~第二部をまとめた合本版です。
平野啓一郎(著) / 新潮社(2023-04-26)
価格:¥3,665 / ポイント: 111pt(3%)(記事公開時)
構想20年、テキストそのものからその思想と行動の謎を解く、三島論の精華!三島はなぜ、あのような死を選んだのか――答えは小説の中に秘められていた。『仮面の告白』『金閣寺』『英霊の声』『豊饒の海』の4作品の精読で、文学者としての作品と天皇主義者としての行動を一元的に論じる画期的試み。実作者ならではのテキストの深い読みで、その思想をスリリングに解き明かす令和の決定版三島論。

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