2025年12月2日のKindle日替わりセール

「カトリック入門 ──日本文化からのアプローチ」「監督 小津安二郎〔増補決定版〕」「ケルト 再生の思想 ──ハロウィンからの生命循環」など
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★注目の書籍★

稲垣良典(著) / 筑摩書房(2016-10-28)
価格:¥399(64%OFF) / ポイント: 4pt(1%)(記事公開時)
なぜカトリックは日本では受け入れられてこなかったか。それは日本文化の中核にある宗教性・霊性ゆえである。鈴木大拙や西田幾多郎は、神は世界ないし自己に内在することを徹底的に肯定するのが日本的霊性だとする。だが、こうした立場からも実はカトリシズム理解は可能だし、日本的知性が超越的なものに新たな見方を加え、より豊かにする可能性もある。超自然、創造、信仰と理性の問題などを日本的文脈から説明。
蓮實重彦(著) / 筑摩書房(2017-03-10)
価格:¥499(70%OFF) / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)
「残された作品の画面に何が具体的に見えるか、そしてそのイメージが、見るもののフィルム的感性をどのように刺激するかを論じてみたい。つまり、現実のフィルム体験として生きうる限りの小津安二郎の作品について語ってみたいと思う」(本書序章より)。人々がとらわれている小津的なるものの神話から瞳を解き放ち、その映画の魅力の真の動因に迫る画期的著作。本文庫は、小津の生誕百年(2003年)を機に旧版へ三章を増補した決定版である。
鶴岡真弓(著) / 筑摩書房(2017-10-27)
価格:¥399 / ポイント: 4pt(1%)(記事公開時)
近年、急速に広まったイヴェント「ハロウィン」。その起源は、ヨーロッパの古層、ケルト文明の祭「サウィン(万霊節)」にたどりつく。ケルト暦では、10月31日が一年の終わりで始まり。厳しい冬の訪れとともに、世界は闇に閉ざされ、死者がよみがえると信じられてきた……。四つの季節祭と神話伝説を手がかりに、ケルト文明の循環的な生命思想を解きあかす。古代・中世ヨーロッパの精霊を現代へよみがえらせる芸術人類学的な試み。

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