2025年12月19日のKindle日替わりセール

「眠れないほどおもしろい百人一首―――あの歌に“驚きのドラマ”あり!」「1995年」「あいだ」など
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★注目の書籍★

板野 博行(著) / 三笠書房(2013-11-20)
価格:¥299 / ポイント: 3pt(1%)(記事公開時)
百花繚乱! 心ときめく和歌の世界へようこそ! 恋の喜び・切なさ、四季折々の美に触れる感動、 別れの哀しみ、人生の儚さ、世の無常・・・・・・ わずか三十一文字に込められた、 日本人の“今も昔も変わらぬ心”。 王朝のロマン溢れる、ドラマチックな名歌を堪能! *稀代の色男の“元恋人”へのメッセージとは?――在原業平 *自らの美貌の衰えを、桜に重ねる――小野小町 *美しい紅葉を、神への捧げ物に見立てた――菅原道真 *暴君の詠んだ、驚くほど“清らかな恋心”――陽成院 *浮気をされてプライドはズタズタ――藤原道綱母 *月を見上げて詠んだ、切ない“望郷
速水健朗(著) / 筑摩書房(2015-05-22)
価格:¥299 / ポイント: 3pt(1%)(記事公開時)
1995年とは地下鉄サリン事件、阪神・淡路大震災という二大事件の起きた年だ。またウィンドウズ95の発売などでインターネット元年と呼ばれ、“失われた20年”と呼ばれる経済停滞が始まり、戦後初の社会党政権の時代でもある。戦後50年にあたる1995年は、ここから現代が始まった「戦後史の転機」といわれている。この1995年に、何が終わり、何が始まったのか。その全貌を解く衝撃の現代史!
木村敏(著) / 筑摩書房(2016-08-19)
価格:¥990(10%OFF) / ポイント: 10pt(1%)(記事公開時)
自己が生命の根拠に支えられて世界と出会う行為的原理である「あいだ」。その構造を、ゲシュタルトクライス理論に拠りつつ、ノエマ・ノエシスの円環的関係を西田哲学の「行為的直観」と関連づけて、多面的に解き明かす。自己が主体として生きるということは、生命一般の根拠の「おのずから」の動きにかかわると同時に、間主体的な世界を維持することではないか。ユクスキュル、ブーバー、レヴィナスらへの言及を通じて自他の関係を考察し、ダブル・バインド仮説の可能性を改めて問う。

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