2025年12月26日のKindle日替わりセール

「ゲーム的リアリズムの誕生 動物化するポストモダン」「自己・あいだ・時間 ──現象学的精神病理学」「初版 金枝篇 下」など
📘値引き率や還元率は変更される場合があります。
📘購入前によく確認する事をおすすめします。

★注目の書籍★

東浩紀(著) / 講談社(2012-09-28)
価格:¥499 / ポイント: 349pt(70%)(記事公開時)
話題を呼んだ前作『動物化するポストモダン』より5年半の待望の続編。明治以降の「自然主義的リアリズム」、大塚英志の「まんが・アニメ的リアリズム」に対して「ゲーム的リアリズム」とは何か? まさに文芸批評の枠を超えた快著。
木村敏(著) / 筑摩書房(2016-08-19)
価格:¥499(72%OFF) / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)
精神の病態を一時的な疾患としてではなく人生全体の示す歴史的な歩みとして位置づけ、独自の思想を重ねてきた著者の代表的論考のかずかず。自己と他者の「あいだ」の病態として捉えられてきた分裂病を、「時間」の病態として、現象学的な思索を展開する。とりわけ鬱病者の“あとのまつり”的体制に対し、分裂病者が“前夜祭”的な時間体制をもつという新しい構図は世界的に大きな波紋を広げた。
J.G.フレイザー(著) / 吉川信(翻訳) / 筑摩書房(2016-10-21)
価格:¥499(70%OFF) / ポイント: 5pt(1%)(記事公開時)
著者は二つの問いを立てた。「第一に、なぜ祭司は前任者を殺さなければならないのか? そして第二、なぜ殺す前に、“黄金の枝”を折り取らなければならないのか?」森の聖なる王、樹木崇拝、王と祭司のタブー、王殺し、スケープゴート、外在魂…大きな迂回とおびただしい事例の枚挙を経て、探索行は謎の核心に迫る。答えはある意味であっけないが、モティーフは素朴ではなかった。ロバートソン・スミスのセム族宗教史に多くを負いながら、それと微妙な距離をとると同時に、ルナンへの傾倒を韜晦してやまないフレイザー。

その他の書籍


新しい経営学
ディスカヴァー・トゥエンティワン