ungoogled-chromium
詳細情報
| タイトル | ungoogled-chromium |
|---|---|
| URL | https://github.com/ungoogled-software/ungoogled-chromium |
| バージョン | ver 153.0.8010.47-1 |
| 更新日 | 2026/09/16 |
| 追加日 | 2016/09/27 |
| 種別 | フリーソフト / オープンソース(GPL) |
| 説明 | プライバシー強化、完全な制御、透明性などを目的に開発中のChromiumベースのWebブラウザ。 |
レビュー
概要
ungoogled-chromiumは、Googleのサービスとの統合を排除したプライバシー重視のChromiumベースWebブラウザです。オープンソースのChromiumをベースとしながら、Googleへの通信・依存関係・プロプライエタリなコンポーネントをすべて取り除くことを目的として開発されています。通常のChromiumと可能な限り同じブラウザ体験を維持しながら、ユーザーのプライバシー保護と完全な制御・透明性の実現を重視しています。Windows・macOS・多数のLinuxディストリビューションに対応しており、GitHubのungoogled-softwareプロジェクトとして活発に開発が続けられています。
主要な特徴・機能
- Googleサービスの完全除去: Google Safe Browsing・Google Host Detector・Google URL Tracker・Google Cloud Messaging・Google Hotwordingなど、Googleのサービスに依存するすべての機能を無効化
- ドメイン置換: Googleのウェブドメインへの内部リクエストを存在しないドメインに置き換えてブロック
- バイナリブロブ除去: Chromiumソースコードからプロプライエタリなバイナリコンポーネントを取り除き、カスタム代替に置き換え
- 追加フラグ: 通常のChromiumでは設定変更不可能なブラウザ動作を変更するための独自フラグを多数追加
- カスタム検索エンジン: 検索エンジンの候補URLフィールドをカスタマイズ可能
- Chromium互換性: 標準のChromiumとほぼ同一の操作性を維持しChromium向け拡張機能も利用可能(Chrome ウェブストアには専用ツールが必要)
- 透明性: すべての変更点がパッチとして公開されており、何が変更されているかを誰でも確認できる
対象ユーザー
- Googleによるデータ収集を避けたいプライバシー意識の高いユーザー
- ブラウザの動作を完全に把握・制御したいセキュリティ研究者・技術者
- オープンソースのみで構成されたWebブラウザを使用したいユーザー
- ChromeやChromiuimの機能・互換性を維持しながらGoogleとの接続を断ちたい方
ライセンス情報
BSD-3-Clause(ベースのChromiumライセンスに準拠)のオープンソースソフトウェアとして無償提供されています。ソースコードはGitHubのungoogled-softwareリポジトリで公開されており、パッチベースで管理されています。
スクリーンショット
更新グラフ
バージョン履歴
153.0.8010.47-1
153.0.8010.36-1
152.0.7977.82-1
152.0.7977.75-1
152.0.7977.64-1
151.0.7922.173-1
151.0.7922.169-1
151.0.7922.137-1
151.0.7922.108-1
151.0.7922.75-1
151.0.7922.71-1
