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「享徳の乱 中世東国の「三十年戦争」」「氏神さまと鎮守さま 神社の民俗史」「建武政権――後醍醐天皇の時代」など
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★注目の書籍★

峰岸純夫(著) / 講談社(2017-10-27)
価格:¥825 / ポイント: 0pt(記事公開時)
戦国時代は「応仁・文明の乱」より13年早く、関東から始まった――。享徳3年(1454)、古河公方と上杉氏の対立に始まる仁義なき抗争。以降30年近くにわたる戦乱を著者は、「享徳の乱」と称すべきと学界に提唱した。本書はこの用語をメインタイトルとし、「戦国時代の開始=応仁の乱」という根強い「国民的常識」を正さんとする著者年来の宿願である。
新谷尚紀(著) / 講談社(2017-03-24)
価格:¥880 / ポイント: 0pt(記事公開時)
日ごろ意識することは少なくとも、初詣や秋祭り、七五三のお宮参りと、私たちの日常に神社は寄りそっている。我々にとって、神とは、そして日本とはなにか? 民俗調査の成果をふまえ、ごくふつうの村や町の一画に祭られる「氏神」や「鎮守」をキーワードに、つねに人びとの生活とともにあった土地や氏と不可分の神々や祭礼を精緻に探究。日本人の神観念や信心のかたちとしての神や神社の姿と変容のさまを、いきいきと描き出す。
森茂暁(著) / 講談社(2017-01-27)
価格:¥440 / ポイント: 0pt(記事公開時)
北条得宗家の執政体制下、幕府は武士の支持を失い、朝廷は大覚寺統と持明院統の対立と両統迭立(てつりつ)の中にあった鎌倉時代後期に出現した公家一統体制。それは復古反動か、封建王政か? 延喜(えんぎ)・天暦(てんりゃく)の治を理想とする天皇の政権はどのように誕生し、どんな構成と性格を有し、短期間で滅んでいったのか。史料の精緻な読みを通し、後醍醐の夢と挫折を解明する。

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