賀東 招二(著) / 四季 童子(著) / ()
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陣代高校の平和は、たったひとりの転校生の訪れとともに終わった。うなる弾丸、飛び散る薬莢、鞄にギッチリ銃器類。出てくる言葉は「キケンだ。ふせろっ!」。そう、やってきた転校生、相良宗介は、拳銃持った大ボケ君だった! 彼の脳に“平和”の文字はない。勘違いで校内狙撃、思い込みで路上爆破―ケタ違いの常識外れ宗介。だがしかし! 戦争ボケとは仮の姿。その実体は…世界最強の武装集団<<ミスリル>>のエリート戦士、相良軍曹だったのである!