ICU

詳細情報

タイトル ICU
URL https://icu.unicode.org/
バージョン ver regexp
更新日 2026/03/20
追加日 2013/08/17
種別 フリーソフト
説明 IBMのUNICODE関連ライブラリ。正規表現ライブラリまであります。

レビュー

概要

ICU(International Components for Unicode)は、Unicodeおよび国際化標準に準拠した多言語テキスト処理のためのライブラリです。C/C++およびJava向けに提供されており、世界中のアプリケーションが多言語対応(i18n / l10n)を実現するための基盤として広く採用されています。

ICUは1990年代後半にIBMが開発したテクノロジーを起源とし、当初はNetscapeやIBMのプロジェクト内部で使われていました。その後オープンソースとして公開され、現在はUnicode Consortiumのもとで unicode-org/icu としてGitHubで管理・開発が続けられています。最新バージョンはICU 78で、Unicode 17.0に対応しています。

主要な特徴・機能

  • Unicodeサポート: Unicode標準に完全準拠したテキスト処理を提供し、あらゆる言語の文字を正確に扱える
  • ロケール対応: 数百以上のロケールに対応し、言語・地域ごとの表記規則(日付・時刻・数値・通貨など)を適用可能
  • テキスト照合(Collation): 言語ごとの規則に基づいた文字列の比較・ソートをサポート
  • 正規表現: Unicode対応の正規表現エンジンを内蔵
  • テキスト境界検出: 単語・文・行の区切りを言語ルールに従って正確に検出
  • 双方向テキスト(Bidi): アラビア語・ヘブライ語など右から左に書く言語(RTL)の処理に対応
  • MessageFormat 2.0: 多言語対応メッセージのフォーマット仕様の新標準をサポート
  • タイムゾーン処理: IANA タイムゾーンデータベースをベースにした正確な時刻変換
  • 文字コード変換: 各種文字エンコーディング間の変換機能

対象ユーザー

  • グローバル対応のアプリケーションやWebサービスを開発するソフトウェアエンジニア
  • 多言語・多地域展開を必要とするエンタープライズシステムの開発者
  • C/C++またはJava環境で国際化処理を実装したい組み込み・デスクトップ・サーバーアプリケーション開発者

ライセンス情報

ICUはオープンソースソフトウェアとして公開されており、ICUライセンス(Unicode License v3とも呼ばれる、BSDライクな非常に許容度の高いライセンス)の下で配布されています。商用・非商用を問わず自由に使用・配布・改変が可能で、著作権表示の保持が求められます。

スクリーンショット

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更新グラフ

バージョン履歴

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· ICU4C Readme
· ICU4J Readme
Schedule2020-10  CLDR 38  ICU 68(.1)  2020-12: ICU 68.22021-04  CLDR 39  ICU 69(.1)2021-10  CLDR 40  ICU 70(.1)
ICU 69.1 is now available. For details about new features and other improvements, see Download ICU 69.
ICU 69
69.1
69.1
CLDR 39, enhancements in measurement unit formatting and number formatting.
68.2
68.2
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Schedule2019-10  CLDR 36  ICU 65(.1)2020-03  Unicode 13+bugs only  CLDR 36.1  ICU 66(.1)2020-04  Unicode 13+features  CLDR 37  ICU 67(.1)2020-10  CLDR 38  ICU 68(.1)2021-03  CLDR 39  ICU 69(.1) 
ICU 68 is now available. For details about new features and other improvements, see Download ICU 68.
ICU 68
68.1
68.1
CLDR 38, locale-dependent smart unit preferences (road distance, temperature, etc.), locale ID canonicalization conformant with CLDR.
Subpages (43):