M2搭載?新型「Mac mini」への参照がStudio Displayのファームウェアの中から見つかる

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新型のMac miniが間もなく発売されることになるのかもしれません。著名開発者 Troughton-Smith氏は、Studio Displayのファームウェアの中にMac miniの新モデル「Macmini10,1」の参照が含まれているのを発見したとし、M1 ProではなくM2が搭載されるだろうと予想しています(AppleInsider)。

新型のハイエンドMac miniは2022年春のイベントで発表されるのではないかと予想されていましたが、この噂は実現しませんでした。このため6月6日に発表されるという説が最近は流れているようです。

これまでの報道では、新型のMac miniは次世代のAppleシリコンプロセッサを搭載し、コードネームJ473は「M2」を、コードネームJ474はより強力な「M2 Pro」を搭載するといわれています。

エントリーレベルの「M2」チップは、AppleのA15プロセッサをベースに、現行のM1と同じ8コアのCPUを搭載するものの、GPUが10コアに増加、「M2 Pro」は、4つの効率的なコアと8つのパフォーマンスコアで構成される12コアのCPUを搭載するといわれています。

ソフトウェアイベントであるWWDCで新しいハードウェアが発表される確率はあまり高くありませんが、皆無ではありません。2年前IntelからAppleシリコンへの移行が発表された場でもあるWWDCで、次世代Appleシリコン、および搭載機の発表があっても不思議ではありません。

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