Microsoft、PowerToysがOutlookのPDFプレビューエラーの原因となる可能性があると発表

Pdf preview

Microsoftは3月18日(現地時間)、サポートドキュメント「Outlook PDF preview error: This file cannot be previewed because there is no previewer installed for it」を公開し、Adobe AcrobatとPowerToysのユーザーに影響するOutlook PDFプレビュー機能のエラーが存在することを警告しています(Neowin)。

ドキュメントによると、Outlookで電子メールに添付されたPDFをプレビューしようとすると、次のようなエラーが表示される場合があるとのこと。

This file cannot be previewed because there is no previewer installed for it.

このファイルは、プレビュー機能がインストールされていないため、プレビューできません。

このエラーメッセージは、OutlookとAdobe Acrobatのビット数の不一致、あるいはPowerToysアプリのPDFプレビューモジュールの2つが引き金になって発生する模様。

最初の問題は、Microsoft OutlookとAdobe Acrobat Readerのビット数を揃えることで解決できます。

  • Outlookを起動し、「ファイル > Officeアカウント > Outlookについて」を選択。32ビットか64ビットかを確認する。

    Outlook version

  • Adobe Acrobat Readerアプリを起動し、「ヘルプ > Adobe Acrobat Readerについて」を選択。アーキテクチャを確認しOutlookのものと一致させる。32bit版Outlookを使用している場合、Acrobat Readerも32bit版を使用する(64bit版の場合も同様)

ビット数が一致、あるいはAdobe Acrobat Readerを使用していない場合にエラーが発生する場合、PowerToysの設定を確認します。

  • PowerToysアプリを開き、ファイルエクスプローラーアドオンセクションに移動。
  • 「Enable PDF preview」モジュールを見つけオフにする。

    Powertoys

これら二つの方法は回避策であるため、今後なんらかの修正プログラムがリリースされることが期待されます。

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