Appleは本日、開発者向けにOS X Yosemiteの最新ビルド「OS X Yosemite 10.10.2 build 14C106a」を公開しました(MacRumors、9to5Mac)。今回のリリースは10.10.2の5番目のベータで、前ベータのリリース後、1週間ぶりのリリースとなります。
Mac Developer Programに登録している開発者は、Mac App Storeのソフトウェアアップデート経由か、Mac Developer Centerから直接ダウンロードすることが可能です。
Appleは開発者に対し、Wi-Fi、Mail、Bluetooth、VoiceOverの問題に注目してテストするよう要請しています。Wi-Fi問題はYosemiteリリース以来継続して問題が報告されているので、今度こそ完全に解決することが望まれています。
