ブログの生産性向上をめざして「MarsEdit」に再挑戦!

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最近ブログを書く時間が長くなりすぎているような気がしていて、なんとか改善できないかなといろいろ考えてみたところ、やはりエントリーの「プレビュー」「確認」「画像アップロード」のあたりをスピードアップするしかないと思えてきました。本文自体を書く速度ももちろん重要なんですが、そこは一朝一夕でどうにかなる問題ではありませんし。

MarsEdit - the blog editor for WordPress, Tumblr, Blogger and more. App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: ¥3,450

そこで、Mac用定番エディタ「MarsEdit」を再度使ってみることに決定。以前購入したものの、画像ファイルの取り扱い(=サムネイルからリンクできない)が気に入らなくて使わなくなっていたのですが、その辺なんとか妥協して使える道をさぐっていきたいと思います。

■画像アップロードの妥協
そもそもMarsEditを使わなくなった原因は、アップロードした画像の縮小画像からオリジナルの大きい画像にリンクしてくれないことがいやだったからでした。大きいサイズの画像をアップロードしてimgタグwidth/heightを指定すれば見た目だけは小さくできますが、それだと読み込みが重くなる問題を解決できないのでダメです。かといって小さいサイズの画像をアップロードすると、「PC分解画像をもっと拡大してみたいのにこの画像じゃネジの位置がわからん!」ということに。

…と、以前はこのように考えてMarsEditを使うことをやめました。しかし、よく考えると拡大が必要な画像って実はそんなに必要ないような気もします。ソフトの紹介画像なんかある程度縮小しても識別できるもが多いし、そもそも最初から狭い範囲をキャプチャするようにすることもできます。

そこで、「普段使いの画像はMarsEditで直接アップロード」、「ここぞという画像はWebから再度アップロードしなおし」、というふうに使い分けていこうと思います。MarsEditのエディタ画面に画像ドロップですむのはやっぱり便利です。

■プレビュー改善
これは後で別エントリーにて説明したいと思いますが、MarsEditでは本番ブログサイトの見た目をリアルタイムプレビューに適用しながら記事を執筆するなんてこともできます。例えば、このブログの見た目を反映させたプレビュー画面はこうなります。

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Webインターフェイスだと「プレビュー」→「確認」でワンテンポかかっていたのでこれもうれしいところです。

■まとめ
せっかく買ったのだから使わないと」というのもありますが、もういっかいMarsEditにチャレンジしてみたいと思います。Macの専用エディタに最適化されすぎてWindowsマシンからはブログ更新できない体になるかもしれない、という危険性もありますが、それはあきらめます(汗

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