【Tips】Sketchのライセンスが期限切れになった場合の対処方法

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Mac用の人気ベクタードローアプリ「Sketch」。

昨年ライセンスモデルが変更され、99ドルで新規ライセンスを購入すると、その後1年間の無償アップグレードが保証されるシステムとなりました。

時期的に、従来のライセンスを購入した方も、そろそろライセンスの有効期限が切れ、上記画面のように、ライセンスの更新が要求された方も多いかもしれません。

今回はSketchのライセンス期限が切れ、最新版を使用しようとすると上記のような画面が表示された場合の対処方法を説明します。

目次

方法1: ライセンスが有効なバージョンを使用する

Sketchのライセンスは、完全なサブスクリプションライセンスとは異なり、ライセンスの有効期限内の最新版はいつまでも使用できる事が保証されています。

このため、先ほどの画面で「Download Earler Version」ボタンをクリックし、ライセンスが有効なバージョンをダウンロードすれば、とりあえずSketchを使い続けることが可能です。

ボタンをクリックするとWebブラウザが開きます。

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画面上に「Your license has expired, so you won't receive updates after Version 43.2 ...」と表示されているのがわかると思います。

この場合43.2以降はだめですが、43.1以前ならば使い続けることが可能です。

Download Sketch Version 43.1」のリンクをクリックしてダウンロードし、Sketchを置き換えれば完了です。

方法2: ライセンスを更新する

有料でライセンスを更新すれば、最新版を利用することができます。

Renew License」をクリックするとライセンスの更新画面が表示されます。

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有効期限が切れたライセンスの情報と、更新に必要な料金、更新した場合のライセンスの有効期限が表示されます。

ライセンスの有効期限がいつ切れたかにかかわらず、ライセンスの更新料金は69ドルで、有効期限はライセンス更新日プラス1年となっているようです。

まとめ

Mac用のベクタードローアプリとして人気のアプリ「Sketch」。ライセンスの有効期限が切れた場合の参考にしていただければ幸いです。

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