ゲイブが登場する「Windows 1.0」のイースターエッグが発見

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「イースターエッグ」とは、コンピューターのソフトウェアに密かに隠されている、本来の機能や目的とは無関係なメッセージや画面のこと。開発者の悪意のないいたずらとして有名で、Windowsを初めとしたMicrosoft製品にもさまざまなタイプのイースターエッグが埋め込まれていることが発見されています。

今回、Lucas Brooks氏は、Microsoftが1985年に発売した「Windows 1.0」のイースターエッグを発見し、実際に動作する様子を撮影した動画をTwitterに投稿しています(Windows Central)。

イースターエッグは当時のWindows開発チームのリストを、「congrats!」という小さなバブルと共に一覧表示するもので、特に「Gabe Newel(ゲイブ・ニューウェル)」という名前が含まれていることが注目されています。

日本でも「ゲイブ」として知られるGabe Newel氏は、ゲーム配信プラットフォームSteamを運営するValveの創立者で、キャリアの初期にはMicrosoftでWindowsの初期バージョンのいくつかに携わっていました。

ValveとMicrosoftとの間接的な関係はまだ終わっておわらず、Valveが発売した携帯型ゲーム機「Steam Deck」の体験を向上させるための協力が行われています。

イースターエッグ発見の経緯に関しては、Lucas Brooks氏のTwitterスレッドで詳しく説明されています。暗号化されたデータがビットマップファイル(スマイリー・フェイス・ビットマップ)の末尾に配置され非常にうまく隠されていたそうです。技術的な詳細に興味のある方は確認してみてはいかがでしょうか。

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