Mitaka
詳細情報
タイトル | Mitaka |
---|---|
URL | https://4d2u.nao.ac.jp/mitaka/ |
バージョン | ver 1.7.4a |
更新日 | 2023/03/24 |
追加日 | 2016/03/08 |
種別 | フリーソフト |
説明 | 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクトで開発している、天文学の様々な観測データや理論的モデルを見るためのソフトウェア。 |
レビュー
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更新グラフ
バージョン履歴
23/03/24: バージョン 1.7.4a を公開
バージョン 1.7.4a では以下の不具合を修正しました。
プラネタリウムモードでの地上風景(スカイライン)が左右反転して表示される不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.4a では以下の不具合を修正しました。
プラネタリウムモードでの地上風景(スカイライン)が左右反転して表示される不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
23/02/28: バージョン 1.7.4 を公開
バージョン 1.7.4 主な更新点・修正点は、以下の点です。
プラネタリウムモードで地上風景(スカイライン)が表示できるようになった(標準では風景画像データは入っていません)
宇宙空間モードで惑星・衛星間の「影を落とす天体」と「影を落とされる天体」の設定をJSONファイルで定義できるようになった
影を落とす天体ごとに影の色を設定できるようになった(これによりiniファイルの[Moon]セクションは削除)
iniファイルで星座線、星座絵、星座の境界線、アステリズムの線の太さを変えられるようになった
星座線とアステリズム定義のJSONファイルで線の太さを個別に変えられるようになった(「LineWidth」キー)
星座線・アステリズムの線の定義で座標を赤経・赤緯で指定する場合に3つめの要素として距離を指定できるようになった
星座線・アステリズムのラベルの位置を3次元的に指定できるようになった
プラネタリウムモードで視点を引いたときに天球の裏側を表示しないようにした
いて座μ星も表示されるようにした
ファイルから読み込んだコマンドセットが、プログラムから自動読み込みされたコマンドセットより優先されるようにした
恒星を表示する限界等級を ini ファイルで指定できるようにした
起動時に宇宙空間モードのデフォルトの姿勢を設定するようにした
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
Copyright © 2003-2023, 4D2U Project, All rights reserved.
バージョン 1.7.4 主な更新点・修正点は、以下の点です。
プラネタリウムモードで地上風景(スカイライン)が表示できるようになった(標準では風景画像データは入っていません)
宇宙空間モードで惑星・衛星間の「影を落とす天体」と「影を落とされる天体」の設定をJSONファイルで定義できるようになった
影を落とす天体ごとに影の色を設定できるようになった(これによりiniファイルの[Moon]セクションは削除)
iniファイルで星座線、星座絵、星座の境界線、アステリズムの線の太さを変えられるようになった
星座線とアステリズム定義のJSONファイルで線の太さを個別に変えられるようになった(「LineWidth」キー)
星座線・アステリズムの線の定義で座標を赤経・赤緯で指定する場合に3つめの要素として距離を指定できるようになった
星座線・アステリズムのラベルの位置を3次元的に指定できるようになった
プラネタリウムモードで視点を引いたときに天球の裏側を表示しないようにした
いて座μ星も表示されるようにした
ファイルから読み込んだコマンドセットが、プログラムから自動読み込みされたコマンドセットより優先されるようにした
恒星を表示する限界等級を ini ファイルで指定できるようにした
起動時に宇宙空間モードのデフォルトの姿勢を設定するようにした
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
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22/08/10: バージョン 1.7.3a を公開
バージョン 1.7.3a では以下の更新・不具合修正をしました。
「状態をファイルに保存」で現在の観測地点のキーも出力するようにした
宇宙空間モードでの月や水星の描画で、地形ありでシェーダ有効の場合に光の当たり方がおかしかったのを修正
シーケンスでのプラネタリウムモードでのズームインの補間処理を修正
恒星間天体の表示をデフォルトでオフにした
iniファイルでジョイスティックを無効にできるようにした
プラネタリウムモードでの月の描画で、大気をオフにしても減光効果が適用されていたのを修正
プラネタリウムモードで観測地点の楕円体高が反映されていなかったのを修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.3a では以下の更新・不具合修正をしました。
「状態をファイルに保存」で現在の観測地点のキーも出力するようにした
宇宙空間モードでの月や水星の描画で、地形ありでシェーダ有効の場合に光の当たり方がおかしかったのを修正
シーケンスでのプラネタリウムモードでのズームインの補間処理を修正
恒星間天体の表示をデフォルトでオフにした
iniファイルでジョイスティックを無効にできるようにした
プラネタリウムモードでの月の描画で、大気をオフにしても減光効果が適用されていたのを修正
プラネタリウムモードで観測地点の楕円体高が反映されていなかったのを修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
22/07/06: バージョン 1.7.3 を公開
バージョン 1.7.3 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
プラネタリウムモードでの観測地点を一覧から選択できるようになった(観測地点はJSONファイルを編集することで追加・修正が可能、設定項目は地点名、緯度・経度、楕円体高、世界協定時からの時間差など)
プラネタリウムモードでの惑星・衛星・恒星の位置の計算に光行差・惑星光行差の効果を取り入れるようにした(オン・オフ可)
プラネタリウムモードでの視点位置を準拠楕円体(GRS80)に基づいて決めるようにした
プラネタリウムモードでの惑星描画を改善
プラネタリウムモードでの月食の再現を改善
IERS/USNOのデータを用いて、地球自転のΔTを1973年2月から2020年2月までは実測値を、2031年末までは予測値を用いるようにした
時刻の秒の表示ができるようになった
画像に「いて座A*のブラックホールシャドウ」を追加
太陽系外縁天体に「ファーファーアウト」(2018AG37)を追加
探査機モデルの法線マップをアップデート
iniファイルで銀河系の星の点のサイズを指定できるようになった
ディスプレイモードで立体視以外のモードはネットワークモードで同期するようにした
ミマスの軌道要素を更新
プラネタリウムモードでの月食の再現時などにまれにMitakaが落ちる不具合を修正
プラネタリウムモードで冥王星が表示されない不具合を修正
プラネタリウムモードで視線ターゲットを設定したときに「上方向」の設定が有効にならなかった不具合を修正
アステリズムコレクションの bFadeSpaceMode スイッチがネットワーク同期されていなかった不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.3 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
プラネタリウムモードでの観測地点を一覧から選択できるようになった(観測地点はJSONファイルを編集することで追加・修正が可能、設定項目は地点名、緯度・経度、楕円体高、世界協定時からの時間差など)
プラネタリウムモードでの惑星・衛星・恒星の位置の計算に光行差・惑星光行差の効果を取り入れるようにした(オン・オフ可)
プラネタリウムモードでの視点位置を準拠楕円体(GRS80)に基づいて決めるようにした
プラネタリウムモードでの惑星描画を改善
プラネタリウムモードでの月食の再現を改善
IERS/USNOのデータを用いて、地球自転のΔTを1973年2月から2020年2月までは実測値を、2031年末までは予測値を用いるようにした
時刻の秒の表示ができるようになった
画像に「いて座A*のブラックホールシャドウ」を追加
太陽系外縁天体に「ファーファーアウト」(2018AG37)を追加
探査機モデルの法線マップをアップデート
iniファイルで銀河系の星の点のサイズを指定できるようになった
ディスプレイモードで立体視以外のモードはネットワークモードで同期するようにした
ミマスの軌道要素を更新
プラネタリウムモードでの月食の再現時などにまれにMitakaが落ちる不具合を修正
プラネタリウムモードで冥王星が表示されない不具合を修正
プラネタリウムモードで視線ターゲットを設定したときに「上方向」の設定が有効にならなかった不具合を修正
アステリズムコレクションの bFadeSpaceMode スイッチがネットワーク同期されていなかった不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
22/01/18: バージョン 1.7.2 を公開
バージョン 1.7.2 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
天体の種類に「恒星間天体」を追加。恒星間天体としてオウムアムアとボリソフ彗星を追加
小天体(小惑星、太陽系外縁天体、恒星間天体)の3Dモデルをユーザーが設定ファイルにより設定できるようになった
小天体のデータの形式と3Dモデルの設定方法をマニュアルに追記
ショートカットキー機能を搭載。エンターキー、スペースキー、テンキー、ファンクションキーなどを押下したときに設定した任意のコマンドを起動できるようになった
ネットワークモードでの番組変更時の不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
Copyright © 2003-2022, 4D2U Project, All rights reserved.
バージョン 1.7.2 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
天体の種類に「恒星間天体」を追加。恒星間天体としてオウムアムアとボリソフ彗星を追加
小天体(小惑星、太陽系外縁天体、恒星間天体)の3Dモデルをユーザーが設定ファイルにより設定できるようになった
小天体のデータの形式と3Dモデルの設定方法をマニュアルに追記
ショートカットキー機能を搭載。エンターキー、スペースキー、テンキー、ファンクションキーなどを押下したときに設定した任意のコマンドを起動できるようになった
ネットワークモードでの番組変更時の不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
Copyright © 2003-2022, 4D2U Project, All rights reserved.
21/11/05: バージョン 1.7.1b を公開
バージョン 1.7.1b での主な更新点・修正点は、以下のとおりです。
プラネタリウムモードでの方位表示の文字の位置(高さ)と色を ini ファイルで設定できるようになった
プラネタリウムモードでの惑星のビルボード表示をオン・オフできるようになった
SetModesToDefault() コマンドで表示モードは初期化しないようにした
ドームマスターモードや正距円筒図法モードで天の川の表示をオフにしたときに星座線、星座絵、アステリズム、黄道、経緯線等が一部にしか表示されない不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.1b での主な更新点・修正点は、以下のとおりです。
プラネタリウムモードでの方位表示の文字の位置(高さ)と色を ini ファイルで設定できるようになった
プラネタリウムモードでの惑星のビルボード表示をオン・オフできるようになった
SetModesToDefault() コマンドで表示モードは初期化しないようにした
ドームマスターモードや正距円筒図法モードで天の川の表示をオフにしたときに星座線、星座絵、アステリズム、黄道、経緯線等が一部にしか表示されない不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
21/08/17: バージョン 1.7.1a を公開
バージョン 1.7.1a では、以下の不具合を修正しました。
プラネタリウムモードで日食時に太陽が月に隠されない不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.1a では、以下の不具合を修正しました。
プラネタリウムモードで日食時に太陽が月に隠されない不具合を修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
21/07/29: バージョン 1.7.1 を公開
バージョン 1.7.1 での主な更新点は、以下のとおりです。
プラネタリウムモードで惑星が恒星と同様のビルボードで表示されるようになった
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
長期間(±20万年)の地球の歳差モデル(最大誤差0.1度程度)を導入
1800年から2200年の間は、さらに高精度な歳差・章動モデルを導入(最大誤差40ミリ秒角程度)
バージョン 1.7.1 での主な更新点は、以下のとおりです。
プラネタリウムモードで惑星が恒星と同様のビルボードで表示されるようになった
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
長期間(±20万年)の地球の歳差モデル(最大誤差0.1度程度)を導入
1800年から2200年の間は、さらに高精度な歳差・章動モデルを導入(最大誤差40ミリ秒角程度)
21/07/01: バージョン 1.7.0a を公開
バージョン 1.7.0a での主な更新点・修正点は、以下のとおりです。
惑星軌道の色のキー OrbitPlanet が反映されていなかったのを修正
フォルダ名に日本語を含むフォルダ内で Mitaka が起動しない不具合を修正
ネットワークモードでタイトル、諸注意、エンドロールの言語設定が正しく反映されるよう修正
iniファイルのディスプレイモードの設定が反映されない問題を修正
ディスプレイモードはネットワークモードで同期しないようにした
ネットワークモードで色を同期するかどうかをiniファイルで指定できるようにした
マニュアルを改訂
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.7.0a での主な更新点・修正点は、以下のとおりです。
惑星軌道の色のキー OrbitPlanet が反映されていなかったのを修正
フォルダ名に日本語を含むフォルダ内で Mitaka が起動しない不具合を修正
ネットワークモードでタイトル、諸注意、エンドロールの言語設定が正しく反映されるよう修正
iniファイルのディスプレイモードの設定が反映されない問題を修正
ディスプレイモードはネットワークモードで同期しないようにした
ネットワークモードで色を同期するかどうかをiniファイルで指定できるようにした
マニュアルを改訂
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
21/06/04: バージョン 1.7.0 を公開
バージョン 1.7.0 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
「夏の大三角」などの「アステリズム」が表示できるようになった
表示モードに「正距円筒図法」モードを追加
字幕表示機能が強化された
複数の字幕ウィンドウを表示できるようになった
「ウインドウ基準」、「正面方向基準」、「天体のラベル基準」の3種類の形式を選べるようになった
地名表示機能を強化した
コマンドで任意の地名定義ファイルを読み込めるようにした
コマンドで地名を1つ単位で追加・削除できるようにした
コマンドで地名の文字サイズや色を変更できるようにした
情報ウィンドウの機能追加と操作変更
天体情報(宇宙空間モードのみ)に加えてマウスポインタの位置の赤道座標、黄道座標、銀河座標、地平座標が表示できるようになった(地平座標はプラネタリウムモードのみ)
SHIFTキーを押している間だけ表示するようにした
SHIFTキー+ホイール回転で表示する情報の切り替え
星座線、星座の境界線、アステリズムのデータ形式をJSON形式に変更。ユーザーが新たに追加することもできるようになった
自由視線移動のマウス操作の変更(CTRLキーを押しながらの操作に)
小惑星ベンヌの自転情報を追加
宇宙空間モードで惑星等の拡大表示をしているときに、日食・月食の再現を拡大を反映するか実スケールで計算するかを選べるようになった(デフォルトは実スケール)
(省略されました)
バージョン 1.7.0 での主な更新点・修正点は、以下の点です。
「夏の大三角」などの「アステリズム」が表示できるようになった
表示モードに「正距円筒図法」モードを追加
字幕表示機能が強化された
複数の字幕ウィンドウを表示できるようになった
「ウインドウ基準」、「正面方向基準」、「天体のラベル基準」の3種類の形式を選べるようになった
地名表示機能を強化した
コマンドで任意の地名定義ファイルを読み込めるようにした
コマンドで地名を1つ単位で追加・削除できるようにした
コマンドで地名の文字サイズや色を変更できるようにした
情報ウィンドウの機能追加と操作変更
天体情報(宇宙空間モードのみ)に加えてマウスポインタの位置の赤道座標、黄道座標、銀河座標、地平座標が表示できるようになった(地平座標はプラネタリウムモードのみ)
SHIFTキーを押している間だけ表示するようにした
SHIFTキー+ホイール回転で表示する情報の切り替え
星座線、星座の境界線、アステリズムのデータ形式をJSON形式に変更。ユーザーが新たに追加することもできるようになった
自由視線移動のマウス操作の変更(CTRLキーを押しながらの操作に)
小惑星ベンヌの自転情報を追加
宇宙空間モードで惑星等の拡大表示をしているときに、日食・月食の再現を拡大を反映するか実スケールで計算するかを選べるようになった(デフォルトは実スケール)
(省略されました)
20/05/01: バージョン 1.6.0b を公開
バージョン 1.6.0b での主な修正点は、以下のとおりです。
天の川の表示で「赤外線で見た天の川」と「宇宙マイクロ波背景放射」が正しく表示されなかった不具合を修正
マニュアルを改訂
iniファイルを修正
英語メニューの文字列ファイルを一部修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。
バージョン 1.6.0b での主な修正点は、以下のとおりです。
天の川の表示で「赤外線で見た天の川」と「宇宙マイクロ波背景放射」が正しく表示されなかった不具合を修正
マニュアルを改訂
iniファイルを修正
英語メニューの文字列ファイルを一部修正
本リリースでは標準添付の言語を日本語と英語のみにしています。