22年前の東京の様子を撮影した動画「1992年の東京の日常風景」が話題になっています。この映像の何が凄いかというと、22年前という結構古めの動画にもかかわらず、HD画質で撮影されていて、いま見てもあまり古さを感じない点が凄いところです。
個別にみると自動車の形とか、服装とか、自販機のラインナップとか、かなり変わっているところもありますし、歩いている人が全然携帯使っていないところに衝撃をうけたりしますが、画質が鮮明なのでレトロな感じは受けません。
テレビで昔の映像みると「うわっ、昔だ」と思ってしまいがちですが、あれってフィルムの劣化とか、撮影技術が未熟だったりとか、技術的な要因も結構影響していたんだなと思います。
パート2もありました。