既に8月も終盤、2012年上半期の区切りを大幅にすぎてしまいましたが、個人的に買って良かったモノをまとめておきたいと思います。
■新しいiPadことiPad第三世代
「新しいiPad」っていう名前はどうよって思いますが、初代と比べたら圧倒的に実用的になりました。特にRetinaディスプレイのおかげで自炊PDFビューアーをどうするかという問題が決着したのがでかいです。以前のiPadだとPDFの細かい文字が微妙に読みにくかったのですが、Retinaディスプレイだと全くそんな心配がありません。今まで紙の本を捨てていいものかどうか躊躇する部分もあったけど、もう自炊すればいいやと完全に吹っ切ることができました。
- 「iPad Wi-Fiモデル 32GB – ホワイト (第3世代)」をポチッとな
- 新しいiPadの液晶保護フィルムを光沢タイプに貼り替えた
- 新しいiPadをSmart CoverとSOFTSHELLでフルアーマー化してみました。
- 新しいiPad用クリアケース「IRIPD300-CLR」購入
ケースは結局スマートカバーと透明ハードケースの組み合わせに。
Amazonレビューでは固すぎるとの評価がありますが、うちのはそんな事なく取り外しも簡単です。四隅の欠けもいまのところありません。
2012年上半期、SSDという名前の黒船が到来しました。256GBのSSDが手が届く値段になったので、Windows自作機、MacBookPro 15インチ、Mac miniと立て続けに三台換装しました。現在全て順調でトラブルは皆無。どのマシンも効果は抜群ですが、あえていえばWindows自作機が一番快適になった気がします。Windowsマシンは、開発用に使っているので、完全に起動するまで5分以上も(!)時間がかかっていたのが、1分ぐらいで起動するようになりました。Windows Update後の再起動も苦になりません。もはシステムドライブのHDDに耐えられない体になったのが怖い。
- MacBook Pro (15-inch, Early 2011)を16GBメモリ+SSD化
- 自作Windowsデスクトップ機もSSD化したら起動速すぎワロタ
- 偉大な先人達に助けられ「Mac mini Mid 2011 竹」のHDDをSSDに換装成功
■Mac mini Mid 2011(竹)
Windows兼業プログラマーとしては、PC切替器を使ってWindows用のマウス・キーボードを使う事が出来る、Mac miniは外せませんね。筐体が小さいのでどこでもおけるとりまわしの良さも良いです。値段も安いのであまり神経質に扱わなくて良いし、デュアルディスプレイにもできます。
MacBook Proをクラムシェルで使うという事も考えましたが、発熱が気になるのと、毎回キーボード、マウス(トラックパッド)を外付けするのがめんどくさいので、固定しておいておけるMac miniは役にたっています。
ちなみに、ディスプレイとの接続はMiniDisplayport-VGA変換アダプタを使ってます(Apple純正は高いのでプラネックス製で我慢)。
■無線ルーター NEC Aterm WR8750N
バッファローの無線ルーターが不定期に接続できなったのでNECのWR8750Nに買い換えたら快適になりました。切れない&安定していることがインフラにとって一番大切ということが身にしみました。NECの無線ルーターが今後も安定供給される事を祈っています。
■接着剤 プラリペア
地味だけど感動した一品です。ディスプレイの折れたスイッチ部品をなんとかして接着したいと思って探していて発見したもの。普通の接着剤と違って可動部分に使えるのが凄い。最近のデジタルガジェットって電池の蓋とか、SDカードの蓋とか結構コストダウンで適当に作られていてツメが折れたりすることも多いと思いますが、そういうときプラリペアで修理できそうです。
■まとめ
なんだかんだいっていろいろ買ってますね。ここにリストアップしたものはどれもお役立ち品なので買って損はないかと思います。下半期はiPhone5が来ると思うので楽しみですね。