MacユーザーはWindowsユーザーより忠誠心が高いことが調査により明らかになりました(9to5Mac)。
Verto Analyticsが行った調査によると、米国のコンピューターユーザーのうち、Windowsラップトップを使用中のユーザーの21%が、将来的にMacにスイッチしたいのに対し、MacからWindowsにスイッチしたいユーザーは2%に留まったとのこと。
Windowsからの移行希望者はデスクトップユーザーの場合さらに高く25%の割合に達しているとされています。
また収入との比較グラフでは150,000ドル以上の高額所得者のほか、低所得者にもMacへの移行を考えている人が多く、これは10台や20台の若いユーザーに人気があることが考えられるようです。
新機種が発売されるごとに、さまざまな批判も行われるMacですが、いまだにコンピューターユーザー憧れの的であるという位置づけは変わっていないのかもしれません。