Macお宝鑑定団Blogは本日、Appleの中国サプライヤーから入手した情報として9月に発売される時期iPhoneは、筐体デザインが同じで背面カメラの数が違うだけになる可能性があると伝えています(MacRumors)。
同ブログでは3種類のiPhoneについて言及しており、ディスプレイサイズは5.4インチ、6.1インチ、6.7インチとなる模様。全て有機ELディスプレイが採用される可能性があり、TrueDepthカメラは引き続き継続して採用される模様です。
本体の厚みは7.4mm前後で、iPhone 11 Pro Maxの8.1mmより10%近く薄くなり、ディスプレイのベゼルの幅は2mmで、共通したデザインになる可能性があるそうです。
筐体の高さは以下の通りです(幅x高さx厚みの高さ)。
- 5.4インチモデル: iPhone SEとiPhone 8の中間の高さ
- 6.1インチモデル: iPhone 11とiPhone 11 Proの中間の高さ
- 6.7インチモデル: iPhone 11 Pro Maxよりもわずかに高い
その他、5.4インチと6.1インチモデルはiPhone 11と同等サイズの2画面カメラ仕様で、6.7インチモデルの3眼カメラはiPhone 11 Pro Maxの背面カメラよりもセンサーサイズが大きくなる可能性があるとのことです。
さらに、アナリストが予想する6.1インチモデルの3眼カメラ仕様は確認できず、底面のマイクの穴が全て異なるという情報も掲載されています。