日々Appleに関する最先端情報を提供する米国のサイト9to5Mac。MacやiPhoneに興味のある方は無視できないサイトだといえるでしょう。
今回その9To5MacのJeff Benjamin氏が、自身が日々の作業の中で使っている5つのMacアプリを紹介する記事「Friday 5: a few of my favorite Mac apps」を公開しました。
Macを日々活用している同氏が愛用する5つのアプリは以下の通りとなっています:
Grab: NextSTAEP以来のレガシーな組み込みアプリ。標準のキャプチャ機能と違いマウスカーソルが含まれるのがお気に入りとのこと(チュートリアルに便利)。
Image Capture: これも組み込みアプリ。SDカードに含まれる写真のメタデータを確認したり、写真をインポートすることができる。
ScreenFlow 6: 有料94ドル。QuickTimeと比較して圧倒的に高品質なデスクトップ録画アプリ。使いやすくて信頼性も高く、以下の動画もScreenFlowで作られた模様。
ScreenFlow 6
カテゴリ: ビデオ
価格: ¥11,800
高品質なスクリーンキャスト/ビデオ編集ソフトウェア。
Alfred: 無料〜。 お馴染みのアプリケーションランチャー。有料のPowerPackを導入すればクリップボード管理、Workflowなど多彩な機能が利用可能に。
DaisyDisk: 美しく使いやすいディスク使用量表示ユーティリティ。
DaisyDisk
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥1,200
ストレージの空き容量を分かりやすく確認できるファイルユーティリティ。
個人的にもAlfredとDaisyDiskは良く使っているのですが、他のアプリはよく知らないものでした。興味がひかれるアプリが見つかった方は試してみると新しい発見があるかもしれません。