91Mobilesは、Appleのアジア太平洋地域最大の販売代理店の1つが、来月「iPhone 14 mini」や、10.2インチディスプレイを搭載した第10世代「iPad」を仕入れる準備をしていると報じています。
今回のレポートは実績十分な著名リーカーEvan Blass氏によるものですが、MacRumorsは今回の情報は以下のようなさまざまな理由から不正確である可能性が高いと指摘しています。
- 定評あるApple製品のアナリスト、Ming-Chi Kuo氏やその他多くの情報筋が、iPhone 14のラインナップにはiPhone 14 miniが含まれないと報じてい。6.1インチモデル2機種(iPhone 14、iPhone 14 Pro)と、6.7インチモデル2機種(iPhone 14 Max、iPhone 14 Pro Max)が有力。
- エントリーレベルのiPadは、10.2インチではなく10.5インチになるとディスプレイ業界アナリストのRoss Young氏は分析している。
- BloombergのMark Gurman氏は、9月のイベントではなく10月のイベントで新型の第10世代iPadが発表されると予想している。
本当にiPhone 14 miniが発売されるのならば、miniモデル好きにとっては朗報ですが、はたして…