Microsoftは9月13日(現地時間)、Windows 11で音声入力に失敗することがある既知の不具合を修正したことを発表しました。
Windowsの既知の不具合をまとめたリリースヘルスページには、以下のような情報が追加されています。
不具合の内容は、Win+H
のキーボードショートカットでボイスタイピングを開こうとすると、「Something went wrong」というエラーが表示されるというもの。このエラーが表示された場合、ボイスタイピングが開かないとされています。
対象のプラットフォームはWindows 11 21H2のクライアント版ですが、幸いMicrosoftはすでに、サーバー側のプログラムを更新して問題を修正しています。