「Pilot SSH」はコマンド登録型のiOS/Android用sshクライアント。あらかじめスクリプトを登録しておけば、めんどうくさいキーボード操作なしに定形のコマンドを実行できることが売りのようです。
Pilot SSH
カテゴリ: ユーティリティ
価格: ¥450
画面のスクリーンショットをみると、サーバーのUptimeの確認、サーバーの停止、サーバーの再起動、Apacheログの表示などが、
メニューから簡単に実行できることがわかります。
スクリプトはこんな感じみたいです。
#!/bin/bash echo '{ "version" : 1, "title" : "Example", "type" : "commands", "values" : [ { "name" : "Uptime", "value" : "180 days", "command" : ""}, { "name" : "Reboot", "value" : "", "command" : ".pilotssh/power_halt", "sudo" : true}, { "name" : "Hostname", "value" : "pilotssh.com", "query" : "Enter a new hostname", "command" : ".pilotssh/hostname.sh"} ] }'
GitHubにいろんなスクリプトが集められているので、手作業で入力しなくてもある程度はいけそうです。
wordpressの管理用スクリプトなんてのもある様子。
crontabにエントリーを追加することも可能。
ネットワーク技術者/サーバー管理者は持っておくと便利そうなアプリですね。一般人でも出先からVPSのログをみたりするときに便利かもですね。ちょっと高いけど心揺れるアプリです(汗