Windows 11に隠された機能を強制的に有効化することができる、Windowsマニアの必須アプリ「ViVeTool」の最新版v0.3.3が3月23日に公開されました。現在最新版の実行ファイルをGitHubからダウンロードする事ができます。
最新版ではARM64がサポートされたほか、変更内容をデフォルトに一括して戻すことができるfullresetコマンドの修正など、いくつかの変更が行われています。
リリースノートは以下の通りです。
- Easier to read exceptions
- Built against .NET Framework8.1 with ARM64 support
- /query and /fullreset can now be filtered by priority
- Support for new priorities (fixes #78)
- Support for installs with uninitialized LKG mechanism (fixes #77)
- Feature dictionary update (data as of 3/22/2023)
- Updated Newtonsoft.Json dependency to0.3
ViVeToolはサードパーティ製のコマンドラインユーティリティで、デフォルトで隠されている機能を含めてさまざまな機能の有効化、無効化、変更が可能です。
なお、Windows 11の試験機能や隠された機能を有効にすることは潜在的なリスクが伴います。仮想環境やサブマシンなど影響の少ないマシンで実行することをおすすめします。
タイトル | ViveTool | |
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公式サイト | https://github.com/thebookisclosed/ViVe | |
ソフトアンテナ | https://softantenna.com/softwares/7696-vive-tool | |
説明 | Windowsの隠し機能を強制的に有効化することができるツール。 |