2001年に公開されたWindows XPは人気のオペレーティングシステムとして長く使われてきました。青い空と緑の丘から構成される公式壁紙「Bliss」を今でも印象的に覚えているはが多いと思います。
今回、Ars Technicaは、Microsoft DesignのWebサイトに、Windows XP公式壁紙の4K版が存在するのを発見し、話題となっています。
Windows XPの4K版壁紙は、Microsoftのなつかしの風景を集めた「MICROSOFT NOSTALGIC SCENES」からリンクされています。他にもペイントアプリや、クリッピーをモチーフにしたレトロな壁紙など、興味深い画像が掲載されています。
Windows XPは今からほぼ10年前となる2014年にサポートが打ち切られましたが、最近になってプロダクトアクティベーションシステムの解析方法が話題となるなど、未だに一部の愛好家からの人気を維持しています。
[via Neowin]