iPadのタブレットシェアが激減

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調査会社のStrategy Analyticsが、2013年第2四半期のタブレット市場の調査結果を発表しています(Strategy Analyticsマイナビニュース)。

この調査結果によると、OS別のシェアはAndroidが一位で67%。出荷台数でも3460万台と圧倒的です。対するiPadはシェアが28.3%で、2012年の調査からすると18.9ポイントも減少しています。

iPadのシェアが減った理由はiPad miniの新型が発表されなかったこととされていますが、iPadとAndroidタブレットの値段の差も結構影響してそうな気がします。今年後半に予定されているiPad miniで巻き返しがあるかどうか注目ですね。

Androidの物量作戦はPC時代におけるWindows PC彷彿させるものがあり、これにAppleがどう対処するか興味深いところです

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